番組審議会

第501回番組審議会『報告』

沖縄テレビ放送の第501回番組審議会が、令和元年11月12日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。今月の議題は11月1日に放送された『ドキュメント九州 とみ先生と風疹児たち』です。

委員から次のような意見が述べられました。

※番組では風疹児を抱える親だけではなく、本人とその子供たちのこれまでの苦しさや悔しさ大変さがよく伝わってきた。

※社会の中で自然に育てるということは、大変な日々の暮らしの繰り返しだったのだろうなという事が十分想像できるいい番組だった。

※最初から手話でいいと言う考え方と、幼いうちにある能力を生かして、言葉の感覚は身に着けておいたほうが良いという考え方の二種類あるが、すでに50年前にとみ先生は後者を実践していたということで、感動した。

※番組は教育の効果性、必然性そして教師の信念、愛情を見ることができ、教育的に極めて意義ある内容になっていると高く評価したい。

※学校を卒業した後はどうだったのか。就職の時に何か苦労はあったのか。社会生活で難しいこと、北城の教えがあったことで乗り越えられたきっかけなどがあったのか、という具体的なことも知りたかった。

※障がい者差別を乗り越えるべきは障がい者の側ではなく、健常者と言われる人たちの方なのだということが番組を見ていて強く感じた。

< 審議委員 >
出席:山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長 山内 カンナ委員 山川 厚子委員 玉城 常邦委員
仲宗根 斉委員
欠席:嘉数 道彦委員