テレビが受信できないときは
受信障害について
受信障害には、主に2つの種類があります。TV画面上に”受信できません”等のメッセージが現れる「ブラックアウト」、TV画面上にブロック状のノイズが現れていたり、静止状態(フリーズ)になっている「ブロックノイズ」です。
受信障害の主な原因
・ビルなどの建造物による電波の遮へいなど電波伝搬上の障害が原因となる場合があります。
・アンテナ方向のズレ、アンテナ素子の折損、アンテナケーブルの断線、接続部分の接触不良、ブースター(受信したテレビの電波を増幅)の出力調整不良または故障など、アンテナ設備系の異常や故障が原因となる場合があります。
・建造物や山岳に反射された不要な電波、家庭用電化製品等のモーター類から発生する電波、無線局からの電波など妨害波による混信障害が原因となる場合があります。
受信障害の主な改善方法
・アンテナの高さ、方向、場所の変更、高性能アンテナへの切り替えなどで改善できる場合があります。
・良好に受信するには、デジタルテレビを設置する際などに受信状況を確認しておくことをおすすめします。多くの機種で簡易的に受信状況(アンテナレベル)を表示する機能が付いています。事前に調べておくことで、受信障害が発生した場合と比較することができ、障害原因を推定する手がかりとなります。
出典 :総務省ホームページ
受信障害について
出典 :総務省ホームページ
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■沖縄受信環境クリーン協議会 TEL:098-865-2307
また、地デジの放送エリアやご相談につきましては以下のサイトをご利用下さい。
■DPA:http://www.dpa.or.jp/
■総務省テレビ混信対策センター:http://tvkon.jp/