番組審議会

第486回番組審議会『報告』

沖縄テレビ放送の第486回番組審議会が、平成30年5月8日(火)に開催されました。今回は6名の委員が出席しました。
今月の議題は夕方に放送しています『FNNみんなのニュース おきコア』の企画で、カメラマンリポートを5本まとめました。

委員から次のような意見が述べられました。

※一般の人たちではなかなか立ち入れない場所や仕事、何かに挑戦する人を紹介することも視聴者が期待することの一つだと思う。5本の「カメラマンリポート」はいずれも、さまざまな人たちに肉薄し、その人の魅力、個性を引き出すことで、視聴者の共感を得ることができていたと思う。

※「デーラカージャー」は本当に自分たちが楽しんで、人を楽しませてそれをまた仕事に繋げるというところ、この楽しさが出ていた。自分たちのやっている仕事をもっと楽しくできないかという発想というのは、すごく良いと思う。これがうまく表現されていた。

※ガンマン、ガントリークレーンの島袋さんのお話が、非常に感動した。大変危険な仕事をしている中で、安全・確実・丁寧というところに、島袋さんが天職と言っていましたが、やはりその仕事に対する自信と誇りがひしひしと伝わってくる内容だった。

※宮城商店のことは、もう懐かしくてドキュメンタリーのように拝見した。馬車や基地の映像を盛り込んでいるのは、どなたかが言ったように良くあの映像があったなと思う反面に、若い頃のキク子さんの写真を少し入れ込むというような形で、60年の時間の流れをもう少し具体的に伝えてもらえるともっと楽しかったと思う。

※「ひらけ!未来への扉」ということで子供たちを紹介されていた。安慶名くんの手の骨折というところで、おそらく制作にあたっては予想外の展開になったのではないかなと。その為のひやみかち節だったのかとも思わずにいられないくらいうまく、ひやみかち節の内容の紹介にも繋がる作り方をしたところにも大変感心した。

※「SUPで大海原に挑む」というリポートでは、空からの海の様子があり、こんなにも沖縄の海は美しかったのかと再認識させられた。宮城島の美しさがすごく良かったし、ズームアップした少年の勇壮な姿も見事に映し出されていた。少年のたくましさにエールを送りたくなる。

※それぞれのテーマにあったBGMと面白いカメラアングル、そして主人公を引き立てる周りの人々の表情や控えめな配分は、話が見えやすく自然な流れで伝わってきた。

< 審議委員 >
出席 : 山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長 山川 厚子委員 嘉数 道彦委員 
本永 浩之委員 玉城 常邦委員
欠席 :山内 カンナ委員