番組審議会

第485回番組審議会『報告』

沖縄テレビ放送の第485回番組審議会が、平成30年4月10日(火)に開催されました。今回は5名の委員が出席しました。
今月の議題は3月17日・24日に放送された『OKINAWA MONDE W・ALKER』の前篇・後編です。

委員から次のような意見が述べられました。

※フランス人ヴァンソンさんと伊是名島生まれのロマーシアさん、それぞれの個性、飾らない人柄がこの番組の一番の魅力だと感じた。ボードに番組タイトルをピンで刺し、二人の写真をテープで張っていくようなオープニング、番組の所々で画面を模様で縁取るのもセンスが光っていた。

※休日のお昼前、家事などひと段落終えた時間帯なので、主婦層や女性たちに結構見られている番組だと思う。フランスの街並みを連想させるアコーディオンの音色や、古い紙をちぎったようなタイトルの演出など、懐かしい雰囲気が統一されているところも好印象。

※もう少し島の人とのふれあいが欲しいなと思っていたら最後の方に与論献奉の酒の席があり、あれはとても面白かった。直にやって見せる、宴会の場というものを紹介してくれたので、すごく与論が身近に感じた。

※文化や島の歴史などの説明をもう少し加えて話題に富んでも良かったのではないかなと思った。それから「島有泉」黒糖で作ったお酒という事でしたが、泡盛とどんな風に違うのかなという食レポが少し欲しかった。

※内容をしっかりと勉強していれば、ゆっくり分かりやすく語れるが、分からないと早口になってしまう。今回の案内には、そのような部分があるように感じた。また二人の案内で島の観光スポットや食べ物、文化などを紹介していたが、全般に短絡的で平板になっていたように感じる。

※全体的に二人で行き当たりばったりの与論島を巡る旅番組という感じがした。番組の目指す、外国人の目を通した‘沖縄の魅力’を発信するという視聴者へのアピールが足りないような印象を持った。


< 審議委員 >
出席 :山内 彰委員長 宮城 能彦副委員長 山内 カンナ委員 山川 厚子委員 玉城 常邦委員
欠席 :嘉数 道彦委員 本永 浩之委員