番組審議会
第564回番組審議会『報告』
沖縄テレビ放送の第564回番組審議会を5月12日(火)に開催しました。
今回の議題は毎週火曜22:54よりレギュラー放送している「首里城ふたたび」でその5話分を審議、
委員からは次のような意見が寄せられました。
・ナレーションの仲間由紀恵さんの声は耳に心地よかった。普段のドラマのキャラクターとは違いナレーションとしての思いが伝わってきた。ご本人も特別な思いで臨まれているのではないかと感じた。
・2分間という尺の中で首里城の復興を丁寧に追いかけている。2分という尺になった理由は、YouTubeやTikTokなどの短い動画ばかり見ている層も見てくれるのではという意図があるのかと感じた。
・キャスティング、イラスト、音楽でコンテンツとして成立しており、首里城の再建というトピックスを細分化して語る構成はエンドロールのようで納得した。この番組は教材のような価値があると思うのでまとめて番組ができるのを楽しみにしている。
・宮大工が全国から集まってくる内容は大切であり、見えないところを見せるようなものを今後も期待する。首里城から遠い人たちがどう思ったかという視点も入れてよいのではないか。
・我々に突きつけられているのは「首里城とは何か」という問いである。平成の首里城は焼ける前までは観光地でしかなかったが、失って初めてアイデンティティの象徴だと気づかされた。
以上
出席:宮城能彦委員長、新城和博副委員長 我那覇奈緒委員 真境名育恵委員 滝本匠委員
欠席:上間淳委員 砂邊由美委員