
中学生が手掛けたシークワァーサーで作った「お出汁」
2021/02/22(月) 19:15
大宜味村の中学生が村自慢のシークヮーサーを活用した新商品を開発し、生徒たちは工夫した点などを胸を張って発表した。
大宜味中学校の2年生が1年間かけて開発したのは地元でとれたシークヮーサーを使った出汁その名も「いぎみだし」。シークヮーサーの風味を生かしつつ国産の鰹節を使用し香り豊かに仕上げた出汁について生徒たちは夏はそうめん、冬は鍋に足して楽しんでいただけるよう工夫したとをPRした。
大宜味中2年宮城はちさん「私たちが1年間かけて作った出汁を手にとってもらえると嬉しいです。」
「いぎみだし」は大宜味村の道の駅で販売され生徒たちの希望で売り上げの一部は新型コロナと闘う医療従事者の支援金などにあてられる。
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大宜味中学校の2年生が1年間かけて開発したのは地元でとれたシークヮーサーを使った出汁その名も「いぎみだし」。シークヮーサーの風味を生かしつつ国産の鰹節を使用し香り豊かに仕上げた出汁について生徒たちは夏はそうめん、冬は鍋に足して楽しんでいただけるよう工夫したとをPRした。
大宜味中2年宮城はちさん「私たちが1年間かけて作った出汁を手にとってもらえると嬉しいです。」
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