くらしと経済 〜2019年放送

3月8日テクノロジーメイクで美肌実現!?

小林

こんにちは。小林美沙希です。
本日は女性には欠かせないメイクに関する話題を野村証券那覇支店支店長の北田敦司さんに伺います。
宜しくお願いします。

北田

宜しくお願いします。
早速ですが、小林さん。女性がメイクにかける
平均時間、どのくらいだと思いますか?

小林

だいたい○○分位でしょうか。

北田

女性のメイクにかける平均時間は、2017年で15.1分となっており、年々増加の傾向にあります。
化粧には様々な工程があるかと思いますが、最近では化粧の時間が短縮でき、ファンデーションなどよりも美しい仕上がりが期待できるかもしれないテクノロジーの力を使った、画期的な商品が開発されているのです。

小林

お化粧にテクノロジーは想像がつかないですね。
どのような商品があるのでしょうか。

北田

まず紹介するのは、ファンデーションのように塗るのではなく「貼るメイク」です。
一人ひとりの肌の色や状態に合わせて、極薄のシートにファンデーションを印刷して、頬に貼るというものです。
その薄さは0.0001ミリメートルと、シートを貼っているといわれない限り気づかないほどで、色むらなく綺麗に仕上がるだけでなく、時間と共に化粧崩れが起こらないといったメリットがあります。

小林

商品化の予定はあるのでしょうか。

北田

この商品を開発した大手電機メーカーでは、2020年の実用化を考えており、百貨店の化粧品売り場などでシートの作成、販売を検討しているそうです。
続いて紹介するのは、人工皮膚と呼ばれる技術です。

小林

どのような技術なのでしょうか。

北田

化粧品素材を含む特殊な溶液を肌に直接スプレーし、極細の繊維でできた薄い膜をつくるというもので、洗ったり、衣服がこすれたりしても剥がれることはありませんが、絆創膏のように引っ張れば簡単に取る事ができます。
さらに、極細繊維によって、あわせて使用する化粧品の保持力や均一化にも優れており、さらに水蒸気を通すので、肌の透湿性も保たれるといったメリットがあります。

小林

こちらも商品化の予定はあるのでしょうか。

北田

開発したメーカーによると、商品化は今年と発表されており、実現すれば、革新的な技術として
大きな注目を集めそうです。
実は化粧品市場は微増ではありますが、毎年成長を続けており、そのなかでも、「BBクリーム」のように、1つで日焼け止めや化粧下地、ファンデーションなどの複数の役割を果たす「時短ケア化粧品市場」の拡大がみられるそうです。
今回紹介した技術は、時短効果もあるため、商品化の実現は、化粧品分野の市場拡大に大きく貢献するのではないかと期待されています。

小林

今回紹介した技術を試せる日がくることを楽しみにしたいと思います。
それでは、ここでセミナーのお知らせです。

北田

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皆さま奮ってご応募ください。


登川

本日はテクノロジーによって変わる化粧品の未来について北田さんにお話しを伺いました。
北田さんありがとうございました。

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