くらしと経済 〜2019年放送

9月27日 異業種も注目するコインランドリー市場

小林

こんにちは。小林美沙希です。
台風など雨が続いた時に利用する方も多いコインランドリーが進化しているようです。
その背景について今日は野村証券那覇支店支店長の北田敦司さんに伺います。宜しくお願いします。

北田

宜しくお願いします。

小林

コインランドリーと言えば最近私の周りでも表向きはカフェのような店舗が増えてきたような気がしますね。

北田

1つ目は共働き世帯が増加したことです。
こちらをご覧ください。
1980年の共働き世代は614万世帯だったのに対し、40年間でおよそ2倍に増加しています。
コインランドリーの設備を利用すれば天候に関わらず1時間程度で洗濯から乾燥まで済みますから共働き世帯にとっては大きなメリットといえそうです。

北田

布団など大きな洗濯物を丸洗いできる施設も増えてきましたし、実際にその数も右肩上がりなんです。
こちらをご覧ください。
厚生労働省などの調査によりますと1995年度に1万店をきっていましたが、2017年には2万店と推計され20年ほどの間に倍増しています。

小林

こうしてみると急激に増えているといえそうですが、何故なのでしょうか?

北田

1つ目は共働き世帯が増加したことです。
こちらをご覧ください。
1980年の共働き世代は614万世帯だったのに対し、40年間でおよそ2倍に増加しています。
コインランドリーの設備を利用すれば天候に関わらず1時間程度で洗濯から乾燥まで済みますから共働き世帯にとっては大きなメリットといえそうです。

小林

他にはどんな要因がありますか?

北田

二つ目はアレルギー対策です。
洗濯物を干すと、濡れている分花粉が付きやすく、取り込むときにはたいても、ほとんどが付着したまま残ってしまうと言われていますし、布団も天日干しだけではアレルギーを引き起こすダニを除去できないと言われています。
こうした問題を解決する為にコインランドリーを活用する人も多いようです。

小林

花粉やダニのアレルギーで悩む人にとってはかなり有効な気がします。

北田

そうですね。
そして、3つ目はコインランドリーの集客力に注目して異業種が連携する例が目立ってきた事です。
あるコンビニチェーンではコインランドリーとスポーツジムを併設し相乗効果を狙ったサービスを展開しています。
この他カフェの運営会社と組んでこだわりのパンを販売する店舗などもでてきました。洗濯中の待ち時間はカフェで食事をしながらくつろぐという新たな習慣が定着するかもしれません。

小林

コインランドリーの進化に今後も目が離せませんね。
ここでセミナーのお知らせです。

北田

「株式市場の見通しと有望銘柄」
10月3日 木曜日 午後1時から野村證券・投資情報部の田村が講師を勤めます。

続いては「第1回ハッピーライフセミナー」
10月8日 火曜日 午後2時から大切な人への「想い」を形にする為のマイライフノートについてご紹介します。

続いては「元為替ディーラーの語る投資環境と今後の展望」
10月11日 金曜日 午後2時から野村證券・金融市場マーケティング部の河野(かわの)が講師を務めます。
皆さま奮ってご応募ください。

小林

北田さんありがとうございました。

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