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オンシーズン前に再確認を!キャンプ場での安全🙄
先日、神奈川県のキャンプ場で倒木がテントを直撃するという痛ましい事故が起きました。
本格的なレジャーシーズンが始まるのを前に、改めてキャンプ場での安全確保のために心がけたいポイントをご紹介します。
目次
① 落雷や倒木を避けるため大木が生えているところは避ける
木の下の木陰にテントを張ると涼しく過ごせますが、天候が悪化すると落雷や倒木の危険性が高まるため大木の下にテントを設営するのは避けましょう。
また近くで雷が鳴った時にテントの中にいるもの危険です。
すぐに建物の中か車中に避難しましょう!!🏃♂️
壁のない東屋も横から雷があたる可能性があるので、東屋ではなく鉄筋コンクリート造の建物か車に避難してください。
② 鍛造ペグのダブル打ちで強風対策
風通しがいい場所や突風が吹くところではペグは1本ではなく、2本打つことでより強度が増します。
③ テントのひさし(キャノピー)は内巻きに!
テントの出入り口のひさしは内側に巻きましょう。外に巻くと雨が降ったときに巻きの内側に雨がたまってしまいます。
内側に巻くのは難しいのですが、巻けると見た目もスッキリしますよ!
④ ガイロープには転倒防止用のライトを😲
暗くなるとどこにロープを張ったか見えなくなってしまい、ロープに足を引っかけて転んでしまうことも…😣
転倒防止用のLEDライトをロープに引っかけておくことで安心して移動ができます。小さいお子さんがいるご家庭などはぜひチャレンジしてみてください!!
⑤ ヘッドライトで両手が自由に!!
キャンプでは何かと暗い場所での作業が多くなります。その時にヘッドライトがあることで両手が使え、視線の先を明るく照らすことができます😀
ヘッドライトがあるのとないのとでは快適性が違いますよ!
大自然を満喫できるキャンプですが、さまざまな危険と隣り合わせだということを忘れてはいけません。万が一の事態に備えて対策をとり、安全に楽しみましょう。
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