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那覇市のブランド生まぐろをとことん楽しむ「春夏秋冬 小禄本店」
目次
アゲアゲめし。今回のテーマはテイクアウト。紹介するのは、那覇市金城にある春夏秋冬 小禄本店。鮮魚と炭焼きがおすすめのお店。
こちらのお店は、テイクアウトできるメニューがたくさんありますが、今回は生まぐろ丼をご紹介します！
しっとりとした身に旨味たっぷりの生まぐろ丼
こちらが、那覇市で水揚げされたブランド“なはまぐろ”の赤身とハラミを使った春夏秋冬の生まぐろ丼（税込・1,180円）。
おいしそう！
見た目もしっとりとしていて、生マグロって感じですね
これが、なはまぐろなんだね！
赤身は生まぐろだからこその食感が味わえる
お店特製のゴマダレをたっぷりとかけて、まずは赤身からいただきます。
最初噛んだ瞬間はプリッと！その後にねっとりとした食感がきますね！
ホントだ！ねっとりしているね～
甘みもすごいですし、旨味もしっかりあるマグロですね
たしかに！
ちょっとびっくりするくらいおいしすぎる(笑)
その日に仕入れた新鮮なマグロを使うので、旨味がたっぷりで香りもいい。マグロのおいしさは、旨味、香り、酸味で表現するけど、そのバランスが絶妙。
あま～い脂が程よくのったハラミ
うん！ハラミが好きかもしれない(笑)
あはは(笑)
年を取ると、脂がきついのは苦手になってくるけど、このハラミは全然いける
ホントこれずっと噛んでいたい～！
お腹の部分のハラミは、中トロに近い感じ。だけど、そこまで脂がのってるわけではないので、大川さんでもちょうどいい感じ。
マグロにゴマダレ？実はコレが合うんです！
そして、この2つの刺身の味を引き立てているのがゴマダレ。
こちらのゴマダレは、すりゴマ、ねりゴマ、砂糖、醤油を使って、純和風に仕上げているそうです
ちゃんとゴマの風味は感じるけど、食材と一緒に食べるとゴマ自体の味はあまり出てこないね
ちゃんとサブでいてくれますね(笑)
すりゴマとねりゴマを使っているので、見た目や味は濃厚そうだけど、マグロのおいしさを活かす味付けがしてある。
ゆりちゃん史上トップレベルの生まぐろ丼！
私がこれまで食べたマグロ丼のなかで、かなり上位にきました
急に(笑)
1位といいきっちゃうとあれなんですけど(笑)かなりトップレベルです！
うまいよね～
ごはんは酢飯ではなく白米だけど、このゴマダレには白米が合う。2種類のマグロのおいしさ、ゴマダレのおいしさ、これはあっという間に完食してしまう。
野菜もしっかりとれちゃう生まぐろのコブサラダボウル
続いてのテイクアウトは？
二品目は、生まぐろのコブサラダボウルです
あらま～！あざやか！
色とりどりですよね～
ぶつ切りのマグロや野菜がのった、生まぐろのコブサラダボウル（大 1,380円・税込、ハーフ 750円・税込）。
ドレッシングをかけて、手作りラスクをのせれば完成！
こちらの食べ方は？
どうやって食べるのかな？
まずは、こちらのシーザードレッシングをかけていきます
それで、よくまぜてください
野菜がいっぱい入っている！
お野菜もしっかりと入っているんです！
続いては、食パンの手作りラスクをくだいてのせていきます。クルトンみたいな感じですね
なるほど～
マグロの旨味といろどり豊かな野菜は相性抜群！
さあ、お味は？
ぶつ切りのマグロが最高！
マグロのしっかりとした食感もあって、アボカドとも合いますね
見た目も食べ方もオシャレなのに、マグロはぶつ切りなので食べごたえもある。さらにいろんな野菜の食感がいいアクセントに。
シーザードレッシングのおいしさの秘密
このサラダの味を引き立てているのがシーザードレッシング。
こちらはクリームチーズとブルーチーズの他に、なんと隠し味にカルピスを使っているそうです
ホントに！？
びっくりですよね！
隠し味にカルピスとハチミツも入っているので、ちょっと甘めだけど、これがマグロや野菜とよく合う。サイズは2～3人前用の大きいサイズと、二人が食べていたハーフサイズがある。
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