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アクティビティも楽しめる「ガジュマルキャンプ」
目次
南国ChillOutナビゲーターの大城良太です。
今回ご紹介するキャンプ場は、糸満市観光農園内にこの夏オープンした「ガジュマルキャンプ」。
バギー体験などのアクティビティも楽しめるキャンプ場の魅力を紹介します。
大きなガジュマルがお出迎え
那覇空港から車でおよそ30分。
沖縄本島南部・糸満市摩文仁の糸満市観光農園にオープンしたガジュマルキャンプ。
冬には大規模なイルミネーションが行われる事で有名な広場で、キャンプができるようになりました。
入口では大きな石敢當と存在感のあるガジュマルが出迎えてくれます。
立派なガジュマルの下をくぐると見えてくるのは広々とした芝生の広場。
手入れされた芝生サイトでゆったりとくつろぐことが出来ます。
受付は三角の赤瓦屋根が特徴の建物内で!
ここでは県産のマンゴーを使ったジュースも販売していました。
マンゴージュース(Sサイズ 300円 Mサイズ 400円)
せっかくなので冷たいマンゴージュースを飲みながら、テント設営をする事に!
アクティビティも充実!
広い園内ではバギー体験もできます!
糸満市のジャングル内をガイトと一緒に走行し、巨大ガジュマルを見学するツアーが人気という事です。
今回はバギーは体験しませんでしたが、受付の前に展示用のバギーがあったので気分だけは味わえましたよ!
ヤギに癒される
園内ではヤギが飼育されていて、生まれたての仔ヤギも数匹いました。
普段ヤギは囲いの中にいるそうですが、たまに脱走する事もあるそうです!
実は、この日も仔ヤギが脱走して、遊びに来てくれました。
動物とも触れ合えるので子どもがいるファミリーにおすすめのキャンプ場です。
トイレ・シャワーも完備
キャンプをするうえで気になるトイレやシャワーもガジュマルキャンプ場では完備されています。
トイレは24時間利用でき、シャワーは22時まで使用可能という事です。(無料)
また灰置き場や流し台もあり、不便なくキャンプを楽しめます。
その他、事前に知っておきたい情報をまとめた。
・食材および器材などは各個人の持ち込みのみ。施設内で販売・貸出はしていない
・シャワーの使用時間は22時まで
・トイレは24時間利用可能
・花火などの使用は禁止
・大音量での音楽、規制等は禁止
・森、小学校、農園エリアには立ち入り禁止
・ペット可(必ずリードを使用)
・園内にペットだけを残して外出は禁止
緑の芝生のなかででのんびりと
今回は暑さを凌ぐために、キャンプサイトの端にあるガジュマルの木陰にテントを張ってみた。
この日は日差しが強かったが、木陰にタープを張って涼しく過ごせた。
食後には心地よく昼寝まで(笑)
キャンプエリアにはハンモックもあるので、ゆらゆら揺られてのんびり過ごすのもいいかも。
この日の夕方は曇り空だったが、静かにゆっくりと暗くなっていく感覚も都心では味わえないCHILLTIME★
今年7月にキャンプサイトとしてオープンしたばかりの「ガジュマルキャンプ」、初心者や、お子さん連れの家族にお勧めのスポットだ!
Information
- ガジュマルキャンプ(糸満市観光農園)
- 住所
- 〒901-0333 糸満市摩文仁1018
- 電話番号
- 098-851-9929(ガジュマルンチャー)
- 営業時間
- 8:00~18:00(バギーツアー営業時間)
- 定休日
- なし(年末年始除く)
- 利用料金
- キャンプ利用料(1泊) 1区画(用品持ち込み):2,500円/1張
- 施設情報
- トイレ、シャワー(無料)、炊事場、灰捨て場
- 駐車場
- あり
- 利用時間
- CHECK IN 14:00~/OUT 12:00まで
- 焚火
- 焚火可(要焚火台、直火禁止。ガソリンや軽油等の使用禁止)
- ゴミ
- 引取り可(要分別)
- レンタル
- なし(キャンプ用品シェアリングサービス ソトリスト提携 浦添店 TEL:098-962-2659)
- URL・SNS
- Instagram ホームページ
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