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楽しくSDGsを学ぼう!首都圏の企業向けにシステム開発するニアショアダイレクトモデル「クオリサイトテクノロジーズ株式会社(名護市)」
地球環境や社会課題への意識がますます高まる中、SDGs(持続可能な開発目標)は企業活動の新たな指針として注目されています。
名護市に本社を置く「クオリサイトテクノロジーズ株式会社」がSDGsな取り組みを行っているということで潜入取材しました!
「クオリサイトテクノロジーズ株式会社」は、システム開発、運用、データセンターの3つのITサービスを提供しています。
2003年11月7日に会社設立し、2008年にはキヤノンマーケティングジャパングループ(以下、キヤノンMJグループ)の一員となりました。
そんなクオリサイトテクノロジーズのSDGsな取り組みとは…?
楽しくSDGsを学んでいきましょう!
「クオリサイトテクノロジーズ」ってどんな会社?
ニアショアダイレクトモデルとして地方にいながら首都圏のお客様向けシステムの開発・運用を行っています。
地方を拠点とし、首都圏のお客様に向けて、直接ITサービスを提供できる「ニアショアダイレクトモデル」をより進化させ、首都圏に集中するビジネスを分散し、この分野におけるリーディングカンパニーを目指しています。
ここからはクオリサイトテクノロジーズ社員の仲本さんが紹介をしてくれます!
クオリサイトテクノロジーズの魅力
●SDGsの取り組みに力を入れている!
●社員の成長が組織の成長につながる理念のもと、沖縄への貢献意欲を持った社員を積極的に採用!
約6か月間の新人研修やキヤノンMJグループの研修など基礎的なスキルから首都圏のお客様とのやり取りで、高いレベルまでしっかりと学ぶことが可能です。
●管理職と社員の定期的な1on1の実施
1on1のスキルを高めるために管理職研修を毎年実施しており、これはSDGsの8番目の目標である「働きがいも 経済成長も」に当たるんです。
更なるSDGsポイントを紹介してくださるのはデータセンタービジネス部所属の石垣さんです!
石垣さんとデータセンターにやってきました!
データセンターでは金融機関をはじめとした非常に重要なデータを24時間365日安定的に運用しています。
そのために空調をはじめとする設備が必要のため、多くの電気を使っているんです。
さぁ、ここで問題です!
Q.コンピュータ機器を動かすために多くの伝記を使うデータセンターのSDGsなポイントとは!?
チクタクチクタク…♪
正解は…1番の「再生可能エネルギーを活用」!!
みなさん正解できましたか!!?
クオリサイトテクノロジーズでは、データセンターを含む本社全体の電力を自社屋上へ設置した太陽光発電と再生可能エネルギーで賄っているんです。
持続可能な社会の実現のため、環境にも配慮をした運営をされています。
この制度はSDGsの7番目の目標である「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」に当たります。
ということで今回紹介したSDGsな企業は、“人材育成”と“環境”を大切にしている「クオリサイトテクノロジーズ」でした。
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