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3日かけて作った牛テールスープは旨味たっぷり!那覇の新グルメ「和牛そば」を味わう「沖縄ポークそば」(那覇市)
目次
アゲアゲめし、今回のテーマは「和牛」。紹介するのは那覇市壺屋にある「沖縄ポークそば」。オープンキッチンで、テーブル席やカウンター席がある広々とした店内。2種類のスープから選べるポークそばや定食が人気のお店。

限定10食!旨味たっぷりの白いスープ「和牛そば」

真っ白なスープ!

だからよ
和牛そば(1,300円・税込)

こちら、1日10食の限定メニュー「和牛そば」。北海道産の小麦を使用した特製生麺をおよそ7分間ゆで、その間にでき上がるまでに3日間かかるという牛テールスープを温める。生麺がゆで上がったら器に入れ、牛テールスープを注ぎ、スープとは別に仕込んで作った牛肉や牛ホルモンをたっぷりのせ、牛脂で炒めたニラを添えたら完成。


うーん!ツルッと入ってきた

なにこのトゥルトゥルの感じ

うん、おいしい。かむとしっかりもっちり感

味がある。麺の味が

北海道産100%それのみ、小麦の内側のみしか使わず挽いた小麦があって、それだけで作ったんですね。これも自社で作ってるものになるので


えー!じゃあここだけでしか味わえない味?

そうですね。他では食べられません

いやほんとすごいよ。モチモチ感もあれだけど、何からこのおダシはとるんですか?

これはもう和牛のテール100%で


本当にもう丸々3日かけてつくってます

3日?えー!


こんな貴重なスープを

味が濃いのかなと思ったんですけど、飲んでみるとすごくあっさりとしてて

のみやすい


牛のスープってなると、ちょっと臭みとか出てきそうな気もしたんですけど

そこが和牛の良さっていうのもあって。外国産を少しでも使ったりすると、やっぱりそれが出るので、そこはもう惜しまず、和牛のみで

いやすごい

ぜいたくなスープ!

3日間かけて完成させる牛テールスープは、モチモチ食感の特製生麺とよくからみ、何度も食べたくなるおいしさ。さらに、スープとは別に仕込んで作るという大きな牛肉や牛ホルモンもたっぷり入っていて食べごたえ満点。


うーん!おいしい

“とようま”

うん!うまいです


すごいよお肉、やわらかいし

赤身の部分なんでしっかり肉質感も感じますし、ちゃんとやわらかさも出てますよね

肉の旨味もあるもん、しっかりと。ステーキ食べてるみたい


ほんとおいしい

まじでおいしい
牛テールスープを使った「和牛そば」のおいしさに感動。さらに、自家製の青唐辛子漬けを入れて、すっきりとした辛味の味変もおすすめ。
ピリッとくる辛さがたまらない「Mr.和牛ホルモン麻婆」

「Mr.和牛ホルモン麻婆」です

ネーミング!(笑)
Mr.和牛ホルモン麻婆(1,200円・税込)

「沖縄ポークそば」が自信を持っておすすめする新作メニュー「Mr.和牛ホルモン麻婆」。和牛の大腸と小腸、そして豚ミンチに豆腐が入った、完全オリジナルの黒ラー油と花サンショウのピリ辛さがクセになる新作メニュー。アツアツのうちにいただきます。


うまい!おいしい。すごい刺激

ちょっと待って、刺激がすごい。めっちゃ香り良くて、刺激が舌にビリビリビリッ!てきました

そうですね。サンショウがけっこうしびれ系で麻辣を感じる部分です。ベースで言うと、約40種類ぐらいの調味料を使ってます


で、最後の締めにオリジナルのラー油をかけて、それで仕上げてます

旨辛ですね、これは

そうなんです

これホルモンですか?中入ってるのはね

はい、ホルモンも和牛のホルモンを使っていて、そこに食感の違いが欲しくて大腸と小腸をいれています


大腸っていうのはちょっと歯ごたえあって、小腸というのが脂でコーティングされてて食べるとやわらかいので。その2つの食感が楽しめるように

おいしい。これおいしい

これはもう辛いもの大好きな人にぜひとも食べてほしいね

見て、もう汗が止まらない

止まらない(笑)真冬でもめっちゃ汗かけるから

あははは(笑)

牛ホルモンの旨味にラー油や花サンショウの辛さが相まって、ごはんがすすむこと間違いなし。那覇市壺屋にある「沖縄ポークそば」。オープンキッチンで、テーブル席やカウンター席がある広々とした店内。「和牛そば」や2種類のスープから選べる「ポークそば」が人気のお店。
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