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ウィン♪ウィン♪編集部

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「ゴーヤーの麻婆豆腐」をらくらくクッキング

胃腸の働きを助けるゴーヤーで夏バテ予防!! 体もお肌も健康にしましょう!

<豆知識>
・ゴーヤーに含まれるモモルデシン(苦み成分)は胃腸の働きを助ける
・ビタミンB群、カリウム、鉄分などミネラルも豊富に含まれている

<栄養素>
・モモルデシン
胃腸の粘膜を保護したり、食欲増進する効果がある
血糖値が気になる方にもおすすめ

・ビタミンC
レモンやキウイよりも多い
ゴーヤーのビタミンCは比較的、熱に強い
タンパク質と合わせるとコラーゲンを生成するのでアンチエイジングに

<選び方のコツ>
・ふっくらしていて、緑色が濃く鮮やかで、ずっしりと重みのあるもの
・イボ状の突起がつぶれていないもの
・イボ状の突起が小さいものは、苦みがある

<保存方法>
・乾燥しやすいので、必ず袋や密閉容器などに入れて冷蔵庫で保存
・冷凍する場合は、固ゆでしてから

ゴーヤー麻婆豆腐

ゴーヤーの麻婆豆腐・キッシュ風・ジュースを、らくらくクッキング

<材料(2人分)>
a
・ごま油 小さじ2
・すりおろしにんにく 小さじ1
・すりおろしショウガ 小さじ1
・豆板醤 大さじ1
b
・鶏がらスープの素 大さじ1
・酒 大さじ1
・オイスターソース 小さじ2

・ゴーヤー 1本(約200g)
・豚ひき肉 200g
・長ネギ 1/2本
・島豆腐 1/2丁

・片栗粉(水で溶いておく)小さじ2
・ラー油(お好みで)適量

<作り方>
① ゴーヤーを1㎝角に切り、長ネギはみじん切りにする
島豆腐は2〜3cm程度のサイの目切りにしておく
② 熱したフライパンに a を入れ、熱が加わったら、長ネギ、豚ひき肉を入れて加熱する
③ ひき肉に熱が通ったら、ゴーヤーを加えて炒め、 b と島豆腐を入れて、加熱を止め、仕上げに水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたら完成!
※ゴーヤーの苦さが気にならなくなります
※ゴーヤーは時間が経つと変色するので、食べる直前に作りましょう
★オイスターソースがなければ、しょうゆで代用可能

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