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親富祖 いつみ

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入学、進級…新生活で新習慣!子どもが“自分で片付ける”仕組みづくり。6ステップでランドセルが転がらない家へ

目次:新生活で新習慣!子どもが“自分で片付ける”仕組みづくり。
1. 教科書をスッキリ整理するコツ
2. 学校からのお便り・紙類の整理法
3. 絵や工作作品の収納アイデア
4. 文房具の見直しとストック管理
5. 学用品・衣類のサイズチェック
6. 子どもの動線に合わせたランドセル収納
・まとめ

6. 子どもの動線に合わせたランドセル収納

整理収納_ランドセル_学用品

我が家はリビングの隣、和室にランドセル置き場があります。このスペースで一番こだわったのは高さです。
1年生にとって、教科書や筆箱、体操服、水筒など、たくさんの荷物が入ったランドセルは重く、高い位置に収納することやフックに引っ掛けることは我が子には難しいのでは、と考え、子どもの身長にあったラックを設置しました。スムーズに背負ったり降ろしたりすることができています。
また、我が家はリビング学習スタイル。ランドセルから宿題を取り出し、ダイニングテーブルで宿題をします。宿題→鉛筆削り→翌日の準備、という一連の流れがスムーズになるように、収納の配置を工夫しています。この流れで無駄に歩き回ることなく、自然と習慣化されました。

整理収納_ランドセル_学用品

長期休みには持ち帰る荷物も増えるため、ランドセル周りに「ひとまとめにできるBOX」や「空きスペース」を用意しておくと便利。心にも余白が生まれますよ。

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