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OKITIVE編集部

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結成25周年目のHY。生まれた自信と触れ合いを原動力に人と人とを繋いでいく【SKY Fes 2025】

目次:
・来てくれたお客さんとスタッフの皆に感謝
・みんなの大好きっていうパワーはすごい
・メンバーが印象に残った出演アーティスト
・25周年を迎えて生まれた自信と余裕
・25周年の先、来年のスカイフェスでやりたいこと
・周りとの触れ合いを原動力に、25周年を越えて。

25周年を迎えて生まれた自信と余裕

25周年ライブもちょうど真っ只中のHY。そんな中行われた今回のスカイフェスで魅せた、今までとは違う、余裕を感じるステージパフォーマンス。結成から25年という時間が、ライブに新たな変化をもたらしたのだろうか。

結成25周年目のHY。生まれた自信と触れ合いを原動力に人と人とを繋いでいく【SKY Fes 2025】

新里:うん。ありましたね。何か良い緊張感の中で今日はライブができましたね。25周年になって、全てのライブが僕はそう感じてて、なんかようやく自分に自信が持てたんすよ。
一つ一つのトークであったり、ライブパフォーマンスも去年25周年になる前までは、もうなんか必死。必死だからその瞬間瞬間を感じ取れずのまま終わってしまうっていうライブが多かったりしてたんだけど、25周年になって、ファンの皆さんから「おめでとう」「すごいね」「続けられるってすごいよ」っていうおめでとうの言葉をいっぱいもらうことによって、振り返ることができたんですよ。

25周年って通過点だけどなと思ったんだけど、振り返ると確かにこの4人で歩いてきた道がそこにはたくさんあって、山あり谷あり、なんかそのことを振り返ると、「やってきたんだ。俺たちにはしっかりとした土台があるんだ。もうそのままそこに乗っかって、そのままありのままの自分。もう変われないだろうし、そのまま出していこう。」っていう、開き直りではないけど、そういう心がステージに立った瞬間に余裕が生まれて、その瞬間をちゃんと受け入れて、いや、受け止めきれるようになったんですよね。
今日もライブ終わった瞬間にすぐ俊に「今日めっちゃ俺落ち着いてライブできたんだよね」っていう話したら「めっちゃいいやん」って言ってましたね。

名嘉:でもめっちゃ寒かったっすよ。

一同:寒かった!

名嘉:頭からケツまで寒かったっすよ。終わった後、袖ですぐスタッフに「すみません羽織るものください」って、手が動かないんですよ。そこら辺の寒さとは別の感情が何かこう、緊張っていうのを少し減らしたのか分かんないですけど。

仲宗根:そうねそこに意識がいったから、緊張しなかったのかもね。

名嘉:マジで手が動かなかったな。びっくりしたな頭から。それぐらい寒かったですね。

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