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沖縄県素材がふんだんに詰まった”沖縄そばカフェ”「ととと」白湯そばと混ぜそばと周辺地域の食材を堪能(今帰仁村)
目次:”沖縄そばカフェ”「ととと」(今帰仁村)
・会話が弾む、白を基調としたやさしい空間「ととと」
・「ととと」の看板メニューは、沖縄そばでは珍しい白湯そばと混ぜそば
・骨の髄から旨味を引き出した「特製・あっさり豚骨白湯そば」
・「琉球まぜそば」はコッテリ派がうなる絶品!
・セットの「じゅーしぃ」と「紅芋黒糖わらび餅」も見逃せない
・そばの町で育った二人だからこそ。新世代の沖縄そば屋「ととと」誕生
・”沖縄そばカフェ”「ととと」の詳細
そばの町で育った二人だからこそ。新世代の沖縄そば屋「ととと」誕生

「ととと」を手がけるのは、沖縄そばの町として知られる「本部町」で育った店長とご友人の二人。お二人にとって沖縄そばは、家庭ごとに味が異なる “家のカレー” のような存在です。
それぞれにお気に入りのそば屋があるなか、「自分たちがやるならこんな店を」と、オーナーとともに試行錯誤を重ねて完成させたのが「ととと」です。

「沖縄そば」と「カフェ」の要素を掛け合わせた新しいスタイルで、地域のおいしいものをもっと発信していきたい。そんな想いから、日々さまざまな商品開発にも意欲的に取り組んでいます。
美ら海水族館・古宇利大橋・ジャングリア沖縄といった北部の人気観光地にも近くドライブの途中に立ち寄れる好立地で、テイクアウト向けの商品も充実しています。

たとえば、共栄社の黒糖を使った「黒糖キャラメルポップコーン」は、甘すぎずもったりしない絶妙な味わい。暑い日でも食べやすく、オリジナルドリンクとの相性も抜群です。ドライブのお供に、ぜひ手に取ってみてください。

大きな窓からは、青空と緑が広がり、都会の喧騒を忘れさせてくれるようなのどかさ。今帰仁村らしい穏やかな風景に包まれながら、ゆったりとした時間が流れます。
さらに、店主とのゆるやかで心地よい会話にも癒され、つい長居したくなる、あたたかな場所が「ととと」です。
近くを訪れた際は、ぜひふらりと立ち寄ってみてくださいね。
(写真:Tomoko PHOTO)
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