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バトラーがいる大人の隠れ家、完全独立型ラグジュアリーホテル「YUMIHA OKINAWA」（恩納村）
目次
恩納村・山田グスクの麓、静かな森にたたずむスモール・ラグジュアリーホテル。
完全独立型スイートヴィラ、モダン・ナチュラルな大理石調を基調とした、レセプションやレストランラウンジなど、旅の疲れを癒す心地良い空間が広がります。
森の鼓動に身を委ねることで生まれる自由で満ち足りた感覚、時間にとらわれずに過ごす至福の滞在が叶う大人の隠れ家です。
【ホテル名の由来】
「上弦の月、下弦の月」の異名「弓張（ゆみはり）」。平家物語に記される半月を弓にたとえた言葉。月の満ち欠けと同じようにゆっくりと流れる時の経過と、果てしなく続く時とともにある「おもてなし」。その想いを、この地を照らす美しい月の姿になぞらえて「YUMIHA（ユミハ）」という名に込めました。
【オールインクルーシブ】
宿泊料金にホテル施設内の食事やドリンクなどの利用料金が含まれているホテルプランのこと。（一部別料金あり）
滞在中、支払いを気にすることなくゆっくりと過ごせます。
【バトラー】
滞在中は担当バトラーがおもてなし。
旅がより印象深くなるよう、特別なリクエストにも応えます。ゲストの想う過ごし方に寄り添い、笑顔になるお手伝いをします。
客室
全17室の客室は、完全独立型のスイートヴィラタイプ。泡盛利き酒ルームや、多彩な書籍、ロードバイクを備えたルームタイプなどテーマ性を持たせた客室もあり、滞在中の楽しみ方や目的に合わせて選べます。冷蔵庫内のシャンパン、ビール、オーガニックジュースなどは自由に飲むことができます。
■ デイゴ／泡盛利き酒ルームTYPE
広さ：82.15㎡ ／ 定員：4名
空間の余裕を大切にした贅沢なスイートルームに、沖縄が誇る泡盛を35種類取り揃えました。琉球畳を用いた和室で、ゆったりくつろぎながら沖縄本島や離島の泡盛を一度に楽しめ、利き酒を堪能できます。開放的な屋外エリアには、プライベートプールとジェットバスを完備。歯ブラシなどのアメニティ類は、できるだけ自然素材を用いたアイテムでそろえています。
■ 月桃／ライブラリールームTYPE
広さ：82.15㎡ ／ 定員：4名
多彩な書籍を取り揃えた「ライブラリールームTYPE」。広々とした室内空間でゆったり読書が楽しめます。
宿泊プラン紹介 Relux からご予約ください
【オープン記念】オールインクルーシブ ヴィラで過ごす特別な時間
[客室] Akabana -アカバナ-
[料金] 50,000円（税込）〜
[販売期間] 2022年8月31日（水）まで
[宿泊期間] 2022年8月31日（水）まで
レストラン
■ レストラン
★宿泊者専用
YUMIHA OKINAWAでの食事に、朝、昼、夜の概念はなく、ゲストが希望する時間にできたての料理をダイニングにて用意します。
フランス料理をベースとした「どこにもない」スタイルを追求し、日々新たな探求に情熱を燃やすシェフが、生産者の情熱から育まれた個性豊かな食材を使い、沖縄の郷土料理とフレンチを融合させた「琉球フレンチ」を提供。型にはまらない新たな沖縄の食体験をお楽しみください。
＜紹介メニュー＞
■ 朝食
小さな小鉢がたくさん入ったお重で提供する琉球フレンチ。
● サクナ（長命草）のドリンク
サクナ、島バナナ、パイナップル、牛乳を使用。苦みはなくさっぱりと飲みやすい、朝食にピッタリのドリンクです。
● 島野菜のフリット（ビーツ／オレンジカリフラワー／アーサ）
春雨を細かく砕いて衣にしたフリット。色鮮やかなビーツは甘さが感じられ、春雨の衣はサクサクととても軽い食感です。
● ジューシーリゾット茶漬け
じゅーしぃをリゾットにして焼きおにぎり風に。そこに、カツオダシとフレンチ版魚介ダシのフュメ・ド・ポワソンを合わせたダシをかけていただきます。チーズの風味がしっかり感じられるリゾットとダシの組み合わせが抜群の一品。
■ ディナーメニュー
ウチナーメニューをクラシックなフレンチにした琉球フレンチが堪能できるコース料理を用意。
● 牛ホホ肉の赤ワイン煮
マリネした牛ホホ肉を3〜4時間かけてゆっくり火を入れて仕上げた一品。肉をマリネした赤ワインと煮汁を煮詰めたソースは濃厚で深い味わいです。
● シルイユの塩釜焼き
シルイユ（シロダイ）を月桃で包み、塩釜焼きに。塩釜を崩した瞬間、月桃の香りが広がります。身はふっくらと仕上がり、シルイユの淡白な美味しさが楽しめます。
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