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アウトドアでも熟睡したい人必見!キャンプでの快眠法

テントだとなかなか寝付けない、何度も起きてしまうという方は結構多いのではないでしょうか。
寝不足だと翌日のアクティビティも十分に楽しむことが出来なくなってしまいます。
今回はテント泊するときに試してほしい5つのポイントをご紹介します。
目次
グランドシートを敷いて温度調節!

テントの下にグランドシートを敷くことで寒い時期は冷気、暑い時期は地熱を遮断してくれます。今回は100円ショップに売っているレジャーシートを活用しました。
虫対策にもなり一石二鳥です!
なるべく平坦な場所にテント設営

寝る場所が斜面だと寝返りも打ちにくくなかなか寝付けません。
どうしても平坦な場所が見つからない場合は、斜面の高い位置に頭を置くと寝付けやすくなりますよ。
また、カバンの上に足を置くなどしてなるべく楽な体勢を取るようにしましょう。
コットを活用

テント内でそのまま寝ると、地面の凹凸が気になってなかなか寝付けないですよね・・・
キャンプでの快眠に欠かせないアイテムが「コット(簡易ベッド)」です。
楽な姿勢で横になることができ、底冷えも防げます。

私は通気性の良いメッシュ素材のコットを愛用しているのですが、寒い時期はお気に入りのブランケットを敷いて体感温度を調整しています。
エアー枕で快適性アップ

枕があるのとないのでは快適さが変わってきます。いまは100円ショップでもエアー枕が売られているので1つ持っておくと便利です。飛行機の移動などでも使えますよね!
ちなみに・・・私はエアー枕をキャンプ場に移動する時の腰用クッションとしても活用しています。
耳栓とアイマスクで自分だけの世界へ

キャンプ場の夜は野生生物の鳴き声などの雑音が時折聞こえてきます。
一度気になってしまうと眠れなくなりますよね。そんな時には耳栓を活用し、眠りに集中することも大切です。
またキャンプ場の外灯や他のキャンパーのテントの明かりを遮るアイマスクがあるとより深い眠りにつけそうです。
5つの対策をとるだけで快眠することができ翌日のキャンプもさらに満喫できますよ!
是非お試しください!


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