【キャンプにおすすめ】ポリ袋の便利な使いかた♪

いろんな活用の仕方があるポリ袋。キャンプにあるとすごい便利です。
そこで今回は、あると便利な「ポリ袋」の活用方法をご紹介いたします😉

万能！ポリ袋のメリット

① 食品をコンパクトに収納！

食べ物はキャンプに必要不可欠。調理する際、食材を開封しないといけません。
必ずあまった食材や廃棄するゴミが出てきます。

そこで！「Ziploc」の登場です。

ジッパーのついている袋にモノを入れると体積が小さくなり、収納するクーラーボックスにゆとりができます。
また、肉や魚の生臭い匂いを防いでくれます。食材を放置しておくと臭いも酷くなりますし、虫が寄ってきたりと大変です。「Ziploc」に収納しましょう。
開封したときに出たゴミはゴミ袋にまとめましょう。

② 防水対策

ポリ袋は小分けするのに便利です。
特に「Ziploc」は密閉することができるので、着替えの服などの濡らしたくないものを入れて防水対策ができます。

③ 調理にも使える

調理の下ごしらえに欠かせないポリ袋。かなり使えます。
自宅で先に下ごしらえしておけば、キャンプでの調理が楽になります。
食材があまることも、余計なゴミが出ることもなくなり一石二鳥ですよ。

耐熱性のあるポリ袋があると湯煎に使用できます。
基本的なポリ袋の耐熱温度80～100度なのに対し、「アイラップ」のポリ袋は耐熱温度120度まで大丈夫なんです！

ポリ袋で炊飯？！

やりかたは簡単！
まずはポリ袋の中にお米（半合）と水（約100㏄）をいれます。
空気が入ったままだと湯煎している間に膨張してしまうので、なるべく空気が入らないようにしておきましょう。
炊飯時にお米が膨らむことも考えて、縛り口は余裕をもって上部に作るといいですよ。

水が沸騰したら袋を鍋に投入！このまま20分湯煎。
鍋の中にざるを入れておくと取り出すのがかんたんですよ。

20分経過したらお湯から取り出し、10分蒸します。

容器に変えるのが面倒くさいときはそのまま袋を器にして食べてもOK！
おにぎり🍙にしてもいいかも！

ラフテー丼をつくる！

ポリ袋に豚肉、醤油、塩コショウ、古酒を入れてもみこみます。
手袋かわりにすると汚れないので便利ですよね！
お肉をカットするときもポリ袋が手袋代わりになるので手を汚さずにすみます。

熱湯の中に30分ほど入れて、味がしみこむまで煮込みましょう。

ラフテーと同時に作っていた、ゆで卵とネギを準備しました。

どんぶりに盛り付けて「ラフテー丼🍚」完成です！🤭

ポリ袋はいろんな活用法があって無限大です。
荷物を最小限にしたいキャンプでポリ袋は大活躍します。ぜひ活用してみてください！
キャンプでは他にこんな活用法がある！という方がいれば
＃南国ChillOut　＃大城良太
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