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長嶺 花菜

長嶺 花菜

FIBAバスケットボールワールドカップ カウントダウン!!【長嶺花菜のキングス女子部】

バスケット日本代表のメンバー発表で名前を呼ばれた私。
トム・ホーバス監督に駆け寄って「えっ、無理です!本当に私でいいんですか!?私、バスケット未経験なんです!」と半泣きで訴えると、「花菜ができることを一生懸命やればいいんだ!」
監督の熱い言葉で夢から覚めたキングス女子の長嶺花菜です。
最近見た夢の話ですが、目覚めたときもドキドキが止まりませんでした笑

4年に一度行われるバスケの世界NO.1決定戦!
「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」開幕まで、あと1週間となりました!

いよいよ8月25日(金)から9月10日(日)の日程で、世界各地の予選を勝ち抜いた32か国の代表チームによる全92試合の熱戦が繰り広げられます。

今大会は、史上初の3か国による共同開催!
インドネシアのジャカルタ、フィリピンのマニラ、そして日本は沖縄を舞台に、沖縄アリーナで日本代表を含むグループE、グループFの8チームによる全20試合が行われます。

県内では、開幕を告知する特大ポスターやのぼりが飾られ、バスやタクシー、ゆいレールなど、躍動感あふれる選手たちのラッピング車両が走っています!
大会期間中は、W杯仕様の交通機関も楽しみたいです♪

開幕準備の沖縄アリーナ
沖縄南インター近くの沿道からW杯を歓迎!

沖縄全体がワールドカップの歓迎ムード一色!
開催への期待感が日に日に高まっています。

沖縄市八重島公園の屋外ストリートコートもW杯仕様に♪

琉球ゴールデンキングスのホームタウン沖縄アリーナに、各国を代表するスター選手が集結するなんて本当に夢のようです。

ワールドカップ開催の年に、琉球ゴールデンキングスがBリーグ日本一に輝き、そして私の地元沖縄市での大会開催と、特別なこと続きで嬉しさが止まりません。

沖縄がワールドカップ規模のスポーツの祭典が開催できる場所として、この大会の経験が私たちの自信に繋がり、沖縄の未来に光を与えるような明るい連鎖になることを期待したいです。

W杯を楽しもう!

会場を沸かせる音楽や大型ビジョンに映し出される迫力ある映像。
沖縄アリーナがワールドカップ仕様に変わり、これまで体験したことのない世界規模のエンターテイメントを想像するだけでワクワクします!

さらに、各国の言語が飛び交う応援合戦!世界中から応援に駆け付けた熱狂的なサポーターの応援スタイルも気になります!

沖縄アリーナの会場以外でも、大会期間中には、那覇市の奥武山公園で「公式ファンゾーン」を開催!各国のフードや文化を楽しめるブースに、音楽やダンスのパフォーマンスステージ、バスケットを楽しめるコーナーなど盛りだくさん!

奥武山公園の他にも、「沖縄市のこどもの国」、「宜野湾市のトロピカルビーチ」、「北谷町のサンセットビーチ」にサテライト会場が設けられ、大型ビジョンでパブリックビューイングを開催。
沖縄アリーナに行けなかった人も最高の瞬間を県内各地で体感できます。
私も今しか味わうことができないワールドカップを思いっきり楽しみたいと思います!

キングスファンの誇り!渡邉飛勇選手

本大会に向け、熾烈な代表争いが繰り広げられていますが、
先日、トム・ホーバス監督が本大会メンバー12選手を決定したという記事が発表されました。

アンゴラとの練習試合でのケガで離脱を余儀なくされた琉球ゴールデンキングスの渡邉飛勇選手、「沖縄県民が誇りに思うようなプレーをしたいです」と沖縄への思いを熱く語ってくれていただけに、胸がつまる思いがします。

キングスからワールドカップの代表候補として招集されたこと、強化試合でもインパクトを与えチームの勝利に大きく貢献してきた飛勇選手は、私たちキングスファンにとって誇りです。
一日も早く回復されますよう願っています。元気なヒュースマイルが見れますように。。

県内3体のJIPを探せ!

FIBAバスケットボールワールドカップがここ沖縄で開催されるなんて、もしかしたら人生一度かもしれないし、楽しまなきゃもったいないですよね!

ということで大会開催まで待ち遠しくて、県内のワールドカップスポット巡りを決行!

まずは、那覇市テンブス館広場前に設置された「カウントダウンロック」
開幕までの日数と時間を刻む大型時計です!

おすすめ写真スポット!

FIBAバスケットボールワールドカップ2023の公式キャラクターJIP。
キングスの試合や県内各地のイベントで見かけた方も多いはず!

「JIP」の名前の由来は、2023年大会の開催国である日本 (Japan)、インドネシア (Indonesia) 、フィリピン (Philippine) の各国の頭文字をとったものです♪

県内に3体いるというJIPを探してコンプリートしよう!
3体と写真を撮ると良いことがあるかも!と勝手にルールを決め、W杯スポットめぐりを楽しんでいます笑

JIP情報は、SNSで検索!
1体目は、北谷町観光情報センターに笑顔のJIPが立っていました!

隣に立って記念撮影が楽しめます
北谷町を見守るJIP

次に、那覇空港にいるという情報を入手!さっそく車を走らせます!

空港内を探しまわり、インフォメーションのスタッフの方にも探していただきましたが、残念!!すでにJIPの姿はありませんでした。

手がかりが見つからず途方に暮れていると・・・
「今朝、JIPが牧志公設市場に来ました!」という有力情報が!!

那覇市の牧志公設市場の中央にJIPを発見!
「めんそ~れ~」とお客さんを出迎え、ユンタクを楽しんでいるかのように、まちぐゎ~に馴染むJIPがいました!

やっと会えた~!

ここまで順調でしたが、3体目のJIPがどうしても見つからず。。。

最後の頼みの綱、FIBAバスケットボールワールドカップ事務局に問い合わせたところ、JIPは県内各地を移動していて、毎回出没する場所が変わるということでした!

なるほど!そうなると、以前、イオンモール沖縄ライカムで開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」開幕100日前イベントで私が司会をさせて頂いたときに、会場にいたJIPが3体目だった可能性が!!すでに会っていたなんて!

2023年5月21日のJIP。いまは何処へ。。。

やったー!!見事コンプリートです!(少し無理やりではありますが)
きっとHAPPYなことが起こるはず♪
沖縄で開催されるW杯も大成功、間違いなしです!

みなさんも3体のJIPを探してみてね!
(大会直前ですので、くれぐれも事務局へのお問い合わせはご遠慮ください笑)

FIBAバスケットボールワールドカップ日本組織委員会 副事務局長 笠原健太さんご協力いただきありがとうございました。

対戦国フードを食べて ゲン担ぎ!

FIBA世界ランキング(36位)の日本を含む「グループE」は、オーストラリア(3位)、ドイツ(11位)、フィンランド(24位)とすべて格上のチームです。

かんたんに勝たせてくれる相手ではないからこそ、見応えがあって応援も燃えます!

サイズの大きいチームに対して、トム・ホーバス監督が掲げる日本の粘り強いディフェンスや3ポイントシュート、ハイスピードなバスケットボールが楽しみです!

8月25日(金)、日本代表にとって大事なファーストラウンド初戦の相手は、ドイツ。
ドイツの国民食といえば、ソーセージですよね!

沖縄市コザにある自家製ソーセージの専門店「TESIO」は、
ドイツ国際コンテストで金賞に輝いた世界が認めるソーセージです。

本場ドイツ製法の自家製ソーセージ!

日本代表の勝利を願いながら、かぶりつきます!!

みなさんも対戦国のフードを食べて、必勝祈願をしてみては♪

地元沖縄の声援でAKATSUKI JAPANを支えよう!

バスケット熱が高いうちなーんちゅの応援は、きっと日本代表の力になるはず!

キングスを日本一に後押ししたキングスブースターの応援を今こそ見せつけましょう♪

これまでの開催地で一番熱いFIBAバスケットボールワールドカップになるよう県民みんなで楽しみましょう!

FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023公式ホームページ
>>FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023公式ホームページへリンク

琉球ゴールデンキングスホームページ
>>琉球ゴールデンキングスホームページへリンク

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