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「ガレージブランド」おススメのキャンプギアを紹介します!
ここ数年キャンプ業界で話題になっている「ガレージブランド」の魅力をご紹介します。
みんなと違う唯一無二のキャンプスタイルを目指している方、必見です!
目次
ガレージブランドとは?
実は「ガレージブランド」に明確な定義はありません。
一般的には、個人や小規模事業者が生産数は少ないものの、素材や品質にこだわりオリジナリティ溢れるキャンプ道具を販売しているブランドのことを指します。
数が少ないため販売されてもすぐに売り切れてしまうものもあります。
また限られたショップでしか買うことができないギアも数多くあり、人気商品にはプレミアがつくこともあります!
大城アナもガレージブランドの虜!
キャンパー仲間の影響もあって大城アナもガレージブランドの魅力にハマりました。
気づけば持っているキャンプギアのほとんどがガレージブランドの商品に!
今回は大城アナが持っているガレージブランドの中からイチオシのギアや県内で製作されているユニークな商品を紹介します。
一生モノのキャンプギア
●タープはアウトドアメーカーの「The Arth」の幕子を使っています。
遮光性が高く、夏でも涼しく過ごせるのはもちろん、この美しいシルエットに一目ぼれしました!
●メインテーブルは「スノーピーク」のシェルフコンテナ25の間に、アウトドアブランド「otherside design」が販売するbridge table for 25を設置しています。
ブリッジテーブルは木工職人によって一枚一枚丁寧に取り付けられているそうです。シェルフコンテナの底につけているスタンドも「otherside design」のものです。
●ベンチやサイドテーブルとしても使っているのが「neru design works」のスケボーデッキです。なんといってもこのフォルム!カッコ良いですよね!
キャンプの時だけでなく家でもインテリアとして飾っています。
●六角形のサイドテーブルは、南国チルアウトにもご出演していただいたことのあるラジオパーソナリティのタイシロウさんのオリジナルブランド「ino」のものです。
脚はカメラの三脚なので、高さを調整できるポイントが気に入っています。
●板金工場が作るアウトドアブランド「笑‘s」の焚火グリルはキャンプ好きのディレクターの私物。
コンパクトな設計で折りたたむと厚み18mmになり、B6サイズのファイルに収納できます。
●笑‘sの焚火台を使ってマシュマロを焼きました。そこで使ったのがアシモクラフトの「kushi_z_asi」です。刺すところのAのマークが可愛らしい♪
●沖縄らしさが魅力のガレージブランドもあります。那覇市曙にあるキャンプショップ燈人は沖縄の「花ブロック」をモチーフにしたランプシェードを作っています。
これは沖縄のキャンパーに人気でそうですね。
ガレージブランドの商品は品質がいいので一生モノのギアになります。
メンテナンスしていくことでさらに愛着もわいてきます。
キャンプショップや職人のこだわりを感じながら、キャンプライフを楽しんでみませんか!?
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