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ワンランク上のBBQ🔥「ウッドプランクグリル」に挑戦
バーベキューの本場アメリカで人気の‘ウッドプランクグリル’という調理法をご存じですか!?
ひと手間加えるだけでいつものBBQが豪華になるウッドプランクグリルの魅力とおすすめレシピをご紹介します。
ウッドプランクグリルとは
「ウッドプランク」は木の板ということです。
木の板の上に肉や魚、野菜を並べて、板ごと蒸し焼きにするというバーベキュースタイルをウッドプランクグリルと言います。
事前に木の板をワインなどに浸しておくことで、直火で炙った際に木やワインの香りが食材に移り燻製焼きのような料理になります。
① ウッドプランクを水やワインなど等に浸す
木が燃えないようにするのが最大の目的ですが、ワインなどのお酒に浸すことで食材に香りをつけることもできます。安いお酒でも大丈夫です。
今回は30分ほど白ワインにつけましたが、前日から浸けておくとより香りが広がります。
ちなみに板はホームセンターで木材を購入しカットしてもらいました。
② 殺菌のため板の片面を焼く
焚火台に炭を入れて火をつけます。炭火の上にウッドプランクを置き、白い煙がでるまで軽く焼いていきます。焦げすぎないように注意してください。
③ 焼いた面に食材をのせていく
ウッドプランクはまな板にもなるので便利です。
焼いた面に肉や魚などをのせていきます。
私は鮭や鶏肉をレモンやトマト、ししとう、エリンギなどと一緒に焼くことにしました。
臭み消しとしてローリエも乗せました。
④ 表面をアルミホイルで蓋をして炭火で焼く
火力が強いところで焼くとウッドプランクが燃えてしまうこともありますので、弱火でじっくり蒸し焼きにしていきます。
⑤完成
様子を見ながら20~30分焼くと完全に食材に火がとおり完成です。
アルミホイルを開けた瞬間、ブドウのいい香りが広がり華やかになりました。
おススメポイント!
●見た目が豪華
●ウッドプランクに食材をのせたまま食べることができる
●食べたあとのウッドプランクは薪としても使える
●人とは違うBBQができる
●蒸し焼きなので焦がす心配が少ない
●ウッドプランクにしみこませた水分のおかげで食材がふっくら仕上がる
●食べたあとのウッドプランクは薪としても使える
●人とは違うBBQができる
●蒸し焼きなので焦がす心配が少ない
●ウッドプランクにしみこませた水分のおかげで食材がふっくら仕上がる
●蒸し焼きなので焦がす心配が少ない
●ウッドプランクにしみこませた水分のおかげで食材がふっくら仕上がる
これから寒くなり焚火をする機会が増えると思います。
焚火を活用してワンランク上のBBQ「ウッドプランクグリル」で贅沢な気分を味わってみてください。
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