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OKITIVE編集部

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JUNGLIA(ジャングリア)広報担当はいう。成長する自然と共生し ”沖縄の誇り”として国内外へ発信したい

目次:ジャングリア広報担当はいう。成長する自然と共生し ”沖縄の誇り”として国内外へ発信したい
■ ジャングリアを”沖縄の誇り”にしたい
■ ジャングリアの広報として働くまでに
■ 沖縄は今後もっと飛躍する可能性がある
■ ジャングリアでは自然を楽しみ今までにない体験を
■ 地域住民の方と一緒に北部全体を盛り上げたい
■ 国内外問わずジャングリアを発信していきたい
■ ”パワーバカンス”は沖縄そのものと思っている
■ ジャングリアの広報担当者にいろいろ聞いて…
別記事:ジャングリア開業日・料金・最新アトラクションを発表!

地域住民の方と一緒に北部全体を盛り上げたい

ジャングリアが開業するのは沖縄本島北部。沖縄県名護市と今帰仁村にまたがるゴルフ場跡地となるが、北部で生活している地域住民の方々にはどのような思いがあるのか。

JUNGLIA(ジャングリア)広報担当はいう。成長する自然と共生し ”沖縄の誇り”として国内外へ発信したい

テーマパーク自体が成立要素として4つあるといわれています。資金、土地、人を呼び込むアイデア、そして最後に地域の協力という4つがあります。

地域住民の方には、どのようにしても影響がでてしまいます。もちろんご迷惑をおかけすることも出てくることもありますが、私たちは、北部全体を盛り上げていきたいという思いで解決に近づければと思っています。

交通インフラを改善し移動の活性化

開業後の道路渋滞など、よくいわれる交通インフラに関してですと、専門の企業に外部委託し開業前と開業後にどのように車の流れが変わるか?というシミュレーションを繰り返し、その内容をもとに行政機関にかけあい、信号の増設や道路の改善・修繕などを打診しています。
そのようなことからポジティブな方向に進んでいるということもあり、沖縄本島北部の交通インフラがいい方向に変化していければと思っています。

そこが改善することにより、沖縄本島の北部・中部・南部への移動がよりスムーズになり、ジャングリアに来ていただくことだけではなく、北部からの移動も活性化できる未来も想像しています。

県内企業と連携し一緒に創り上げていく

地域との連携として言えることは、ジャングリアのフード(食事)には多くの沖縄県内の素材を使用させていただいています。それは県内企業さんと連携ができてなせることではあるのですが、提供するフードメニューの約70%は沖縄県内の食材を使用しています。

沖縄料理を提供します!という感じではなく、ジャングリアのコンセプトにある「パワーバカンス」にそって、ジャングリアらしい料理を沖縄県内の食材を使用して提供いたします。

これは、沖縄県内の農家さん、畜産家さん、そして県内の企業様と連携しないと成立しないことなので、皆さんと一緒になって創り上げていければと思っています。

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