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節目となる第30回おきなわマラソン!その歴史とランナーたちのドラマに迫る
ランナーたちのドラマ
歴史を積み重ねてきた大会では、市民ランナーたちにも数々のドラマがあった。

制限時間に間に合わなかった男性ランナーは「努力が足りなかったです」と落胆の色を隠せない様子で語った。

こちらの男性は来年も参加するかとの問いに「もうやめる。本当に完走できなかったら、やめると決めてました」と悔しそうに語った。

一方で、制限時間ぎりぎりでゴールした男性は、「妻が一緒に走っていたんですけど、先にゴールしていて。一緒にゴールしようと言われていたので、頑張りました。本当は参加したくなかったんですけど、走れてよかったです」と笑顔で振り返った。

30回の節目を迎える今年、どんなドラマが生まれるのか。
出場するランナーたちは、それぞれの思いを抱きながらスタートラインに立つ。
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