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本場の人も大満足!本格四川料理を味わえる「パンダ茶房」(うるま市)
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アゲアゲめし、今回のテーマは「中華料理」。紹介するのはうるま市みどり町にある「パンダ茶房(ちゃぼう)」。住宅街にたたずむかわいらしい外観。中に入るとテーブル席が並び、アットホームな店内。本格的な四川料理が味わえるので、その味を求め中国や台湾の方もよく訪れるというお店。
独自の酸味と辛味が際立つ「サンラータン水餃子」
うわーおいしそ!もう香りがね
いい香りする
サンラータン水餃子(1,200円・税込)
こちら、「パンダ茶房」の人気メニュー「サンラータン水餃子」。しょうゆをベースに黒酢などを加えた特製タレに、自家製ラー油を加えそこに豚などでとったダシを加えて、レンジで温める。その間に中身が違う3種の自家製水ギョーザをゆで、浮き上がってきたタイミングでライスヌードルもゆでる。
水ギョーザとライスヌードルがゆで上がったらスープの中に麺を入れ、その上に水ギョーザをのせ、ニンニクやネギ、自家栽培で育てたパクチーをのせて完成。スープに水ギョーザ、ライスヌードルと、1つ1つの具材にもこだわった本格「サンラータン水餃子」。
まずはスープを
おー!
おー!初めて食べる味
これおもしろーい!けっこう酸味がしっかりくるスープ
うまい!
コクがあって深みもあるんだけど、でもなんかサラッとしたスープで。この酸味は何から出されてるんですか?
酸味の方は黒酢です。中国の方の黒酢を使用しております
だから角がある酸味というよりは、ほんとにまろやかさが出てますよね
あーそうね、まろやかだね
あとね、この辛味も旨辛っていう感じなんですけれども
ありがとうございます。自分たちで作ってるラー油からの辛味でして
きたねー
手作り
でまたパクチーの香りとか。これ、中華料理ってパクチーってあるんですか?
けっこう使いますよ。タイだったりインドシナ半島の方がメジャー感ありますけども、ガンガン使います
ね、合うよねパクチー
合う
人によっては辛味酸味がいろいろ、未知の味っていう。あんまり日本では試されたことのないような味なので
めっちゃおいしいですけどね
でも初めてね。初めての味ではある
うん
すごい好きです
よかったです
酸味や辛味、そしてパクチーの香りが加わった未体験の特製スープ。さらにこのスープに手作りだという水ギョーザがよく合う。
水ギョーザをいただきます
うーん!おいしい
おいしー!“ゆりシャス”!
“とようま”!これはうまい。うまい。おいしいおいしい
ありがとうございます。シイタケ、ニラ、パクチーの3種類を入れております。オール手作りでございます
えっ!うわすごい!
手作り!
さらに、ひと手間加えているというライスヌードルも、弾力のある食感で食べごたえ満点。辛さや酸味、パクチーの香りなど、いろいろな味や香りが楽しめる「サンラータン水餃子」。辛さも5段階から選ぶことができるとのことなので、気になった方はぜひ。
中にもエビ外にもエビ「えび炒飯セット」
「えび炒飯セット」でございます
あははは(笑)ねぇ
わかるよ(笑)
もう見るからに、エビがドーン!と乗ってますから
えび炒飯セット(1,280円・税込)
(漬物・スープ付き)
こちらも「パンダ茶房」で人気の「えび炒飯セット」。香り米を使ったチャーハンに、プリプリの大きなエビ、小さな桜エビもたっぷり入ったエビづくしの特製チャーハン。
うまい。おいしい
もうエビの風味がすごい!
なんか、お米自体が日本のお米じゃない感じがするんだよね、見た目がね
ちょっと長いロングライスの方でして、「香り米」という米で。中華圏ではチャーハンに特化した感じで、特に高級ホテルとかのチャーハンはロングライスというのが定番なんです
へえー!
そうなんだ
食感がね、しっかりパラパラしてるし、ちゃんと1粒1粒をこう感じやすいですもんね
これおいしいぞ、マジで
さらに気になるのが、この大きなエビ。
うーん!
もう。“とようま”。うまい!
これはめっちゃブリンブリンだよね
うん、もうプリプリじゃなくてブリンブリンだ、たしかに(笑)
これはぜいたくだわ
パラパラでエビの味がダイレクトに伝わる「えび炒飯」のおいしさに感動。「パンダ茶房」の本格的な中華料理「サンラータン水餃子」と「えび炒飯セット」に2人とも大満足。
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