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これぞ進化系沖縄そば!沖縄そばの新しいカタチに出会える「つきしろそば」であなただけの特別な一杯を(浦添市)
目次:これぞ進化系沖縄そば!「つきしろそば」
・アクセスよし!雰囲気よし!ふらっと立ち寄りたくなる「つきしろそば」
・個性派そばがずらり!「つきしろそば」で味わうお気に入りの一杯
・見た目も味も大満足!食べごたえ抜群の「ニライカナイそば」
・沖縄そばの常識を超えた!プルドポークとネギの絶妙なハーモニー
・主役級のおいしさ!「つきしろそば」のサイドメニューがアツい
・「つきしろそば」で出会う、あなただけのお気に入りの一杯
・「つきしろそば」の詳細
別記事:9月の連休で食べ尽くせるか!?行くべき”沖縄そば店”ランキング!
主役級のおいしさ!「つきしろそば」のサイドメニューがアツい
◇「黒バラのりTKGトリュフ風味(350円・税込)」
「つきしろそば」は、サイドメニューも充実しています。
なかでもぜひ注文してほしいのが「黒バラのりTKGトリュフ風味」。国産素材にこだわったというこの一品で、成形前ののりがごはんが見えないほどたっぷりとかかっています。
まずは王道の食べ方で、しょうゆをかけて卵黄をつぶし、かき混ぜてひと口。この卵黄に箸を入れる瞬間、たまりませんよね。
摘みたてののりをそのまま乾燥させたという黒バラのりは、成形前ならではのしっとり感としっかりした噛みごたえがあり、磯の香りがふわっと広がります。
濃厚でまろやかな卵黄が、のりやごはんと絶妙に絡み合い、青ネギの薬味が全体をさわやかに引き締めます。日常的な食材の組み合わせながら、これほど完成度の高いTKG(たまごかけごはん)はなかなか出会えません。
お店の方に教えてもらったおすすめの食べ方は、そばのスープをかけて雑炊のようにいただくスタイル。
実際に試してみたところ、スープのやさしい旨みが全体に染み渡り、まったく違う味わいに変化。ダシ巻き卵のような風味が加わり、最後のひと口まで満足感の高い一品でした。
◇「シュワポップ(炭酸氷)(200円・税込)」
もうひとつぜひ味わってほしいのが「シュワポップ(炭酸氷)」。炭酸を閉じ込めた世界初の氷なのだそうで、見た目はさわやかな水色。ひんやりと涼しげで、食後にぴったりのスイーツです。
口に入れると、ほんのりとしたソーダ味とともに、氷がシュワッと溶ける不思議な食感。はじめての体験にちょっとワクワクしました。大人も子どもも楽しめる新感覚のおやつです。
店内でゆっくり味わうのもいいし、帰り道に食べ歩きしながら涼を感じるのもおすすめ。見た目も味も楽しく、夏にぴったりの一品でした。
◇「かりんとうまんじゅう(200円・税込)」
気になっていた「かりんとうまんじゅう」はテイクアウトして家でゆっくり味わうことにしました。ころんと丸いフォルムがなんともかわいらしくて、手に取るだけでちょっと幸せな気分に。
外はカリッと香ばしく、なかのあんこは甘すぎず、ちょうどいいやさしい味わい。夕方のおやつにいただきましたが、時間が経ってもサクサク感はそのままで、満足度の高い一品でした。これは手土産にもきっと喜ばれそうです。
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