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OKITIVE編集部

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9月の連休で食べ尽くせるか!?行くべき”沖縄そば店”ランキング!沖縄本島の北部・中部・南部エリア別のオススメは?

目次:9月の連休で食べ尽くせるか!?行くべき”沖縄そば店”ランキング!
・沖縄本島北部
・沖縄本島中部
・沖縄本島南部
・9月の連休で行くべき沖縄そばランキング:まとめ

南部第1位 那覇市・朝そばから楽しめる沖縄そば「オキナワソバヤ ススル」

朝からいける!朝7時開店、澄んだダシと手打ち麺

那覇で朝7時から本格沖縄そば!「オキナワソバヤ ススル」で味わうこだわりの一杯(那覇市)

那覇市松尾に店を構える「オキナワソバヤ ススル」は、朝7時開店で「朝そば」をかなえてくれる新世代の沖縄そば店です。国際通りから少し外れた裏路地にあり、ゆいレール県庁前駅から歩いて行けるアクセスの良さも魅力。出勤前の地元客や、旅の一日を早くから動き出したい観光客にとって心強い存在です。早朝から沖縄そばを味わえる数少ない店として「朝そば」の新しい文化を発信しています。
店内はモルタルと木目を基調としたスタイリッシュなデザイン。清潔感のある空間はカフェのように落ち着き、女性ひとりでも入りやすい雰囲気です。カウンター席からは調理の様子が見えるオープンキッチンになっており、湯気とだしの香りに包まれながら待つ時間さえ心地よく感じられます。
看板メニューの「ススルそば」は、中細ストレート麺を使用。するすると軽やかにすすれる麺は、ほどよいコシと喉ごしの良さが特徴です。スープは鰹をベースにした澄んだだし。透明感のある味わいながら旨みはしっかりと残り、朝の空腹にやさしく染み渡ります。トッピングは三枚肉、ソーキ、てびちが一杯に集結し、それぞれの異なる食感や風味が調和。さらに紅生姜やコーレーグースーでアレンジすれば、ひと椀で何度も味わいを変えるのも楽しみのひとつです。
サイドメニューの「じゅーしぃ」や卵焼きも人気で、そばと合わせれば一日の活力をチャージするに十分。出勤前の軽食としても、観光客のしっかり朝ごはんとしても満足度は高く、リピーターが多いのも頷けます。
「ススル」が大切にしているのは“日常のそば”であること。観光で訪れた人には沖縄らしい一日の始まりを、地元の人には毎日の暮らしに寄り添う朝の習慣を。ススルのメニューは、単なる食事ではなく、沖縄の食の豊かさ、そして店主の温かい想いが詰まった「体験」なのです。お店の想いに触れに行ってみてください。

住所 〒900-0014 沖縄県那覇市松尾1丁目9−24 福地ビル 1F

那覇で朝7時から本格沖縄そば!「オキナワソバヤ ススル」で味わうこだわりの一杯(那覇市)
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