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OKITIVE編集部

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9月の連休で行くべき!『沖縄本島の観光スポット完全ガイド』北部・中部・南部エリア別おすすめランキング

目次:9月の連休で行くべきランキング!『沖縄本島の観光スポット完全ガイド』
・沖縄本島北部オススメスポット
・沖縄本島中部オススメスポット
・沖縄本島南部オススメスポット
・沖縄には異なる魅力のある観光スポットが集まっている

別記事:9月の連休で食べ尽くせるか!?行くべき”沖縄そば店”ランキング!

南部3位 浜辺の茶屋(南城市)

潮風に包まれて味わう、至福のオーシャンビュー時間

沖縄の海カフェ代表格「浜辺の茶屋」2025/6/1に待望の再オープン!新しくなった魅力を徹底解剖(南城市)

南城市の海沿いにたたずむ「浜辺の茶屋」は、沖縄らしい開放感を味わえる絶景カフェ。大きな窓からは視界いっぱいに青い海と空が広がり、潮風とともに心まで解き放たれるような時間を過ごせます。テラス席や屋上席では、海との距離がさらに近づき、波のリズムを感じながらゆったりとくつろげるのが魅力です。
ここで人気なのが、朝のひとときにぴったりのモーニングメニュー。クルミとシナモンのトーストやアボカドスプレッドトースト(ヴィーガン対応)など、選べるトーストが5種類そろい、ポタージュやゆし豆腐もチョイスできます。さらに、野草を混ぜ込んだおにぎりや冷麺など、体にやさしいメニューも加わり、心もお腹も満たされるラインナップ。
ドリンクを注ぐカップにもこだわりがあり、玉城焼のオリジナルマグが白マットの上品なデザインで登場。手にしっくりなじみ、つい長居したくなる居心地のよさを演出しています。
朝8時から注文できるモーニングは、予約不要でふらっと立ち寄れるのも嬉しいポイント。週末の特別な朝にも、平日のリフレッシュ時間にもぴったりです。
青い海を眺めながらゆったり流れる時間は、まさに沖縄ならではの贅沢。観光で訪れる方も、地元で日常に少し彩りを添えたい方も、「浜辺の茶屋」で過ごす朝は忘れられない思い出になるはずです。

住所:沖縄県南城市玉城字玉城2-1

沖縄の海カフェ代表格「浜辺の茶屋」2025/6/1に待望の再オープン!新しくなった魅力を徹底解剖(南城市)

南部2位 久高島(南城市)

久高島 ガジュマル

南城市から船で気軽に行ける、知る人ぞ知る「久高島(くだかじま)」。創生の神・アマミキヨが最初に降り立った場所とされ、琉球国の歴代国王も訪ねたという神聖な雰囲気が魅力の小島です。未知の「島時間」を体験したい方にぴったりのスポットです
アクセスは、南城市・安座間港から高速船で約15分、フェリーだと25分ほど。大人往復料金は高速船で約1,480円、フェリーで約1,280円と、ちょっとした船旅気分が味わえます。那覇から車で40~50分、公共交通でも1時間ほどなので、アクセスも意外と楽ちんです。バスは本数が少ないので、時間に余裕を持って行動するのがおすすめです_。船は予約不要で先着順、朝の便だと混雑を避けられて特等席気分。冬は北東風で欠航リスクもあるので、事前にTwitterなどで運航状況をチェックすると安心です。
島の美しさは言葉にし難いものがあります。手つかずの自然、ゆるやかに流れる時間、そしてどこか畏敬さすら感じる静けさ…。日帰りでも行ける距離にあるからこそ、ふらりと訪れて、心がゆっくりほどけていくような感覚を味わってほしいです。
地元に住む皆さんには、日常に溶け込む「小さな非日常」として、気軽に身近な贅沢を楽しむ感覚で。2025年9月に訪れる観光の方には、沖縄らしい静かな感動と、じんわりと心に残る体験をプレゼントできる場所としておすすめです。

住所:安座間港:沖縄県南城市知念安座真1062

久高島から本島に向かって夕日が沈む光景
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