琉球風水志シウマが教える！食欲の秋！この秋の開運フード

人気占い番組にも出演する、琉球風水志シウマさん

沖縄テレビで放送中の番組〜心（くくる）を揺さぶるトレンド情報をくくってお届けする！KUKURU ククル〜にも出演する琉球風水志シウマさんに、食欲の秋ということでこの秋の開運フード聞きました！

シウマの開運占い！全体運、金運、仕事運、健康運、恋愛運の開運ラッキーナンバーは？

琉球風水志シウマさんは、沖縄県出身の風水師。
琉球風水師の母の影響で姓名判断や九星気学を研究し始め、大学時代から姓名判断や九星気学を学び、のちに独自の占術「数意学（すういがく）」を確立。
こちらは、古来の風水や統計学をベースに、携帯番号や暗証番号など身近な「数字」に宿る意味を読み解くもので、現代人にも取り入れやすいラッキーナンバーの開運法として多く注目されています。

得意分野は、数意学を用いた開運術で、特に携帯電話番号の下４桁の合計数字からその人が持つ特徴を占う手法が人気を集めています。
引越しや間取り選びなどに活かせる琉球風水も得意とし、環境と数字の両面から運気を整えるスタイルを確立しています。全国放送のテレビ番組での占いの的中率の高さも話題となり、著書やYouTubeなど多方面で活躍中です。
数字（ラッキーナンバーなど）と暮らしを結びつけた実践的な占いで、多くの支持を集めています。

この秋の開運グルメフードは？

―― “食欲の秋”ですが、この秋の開運につながるフードがあれば教えてください！

シウマ
この秋でいうと、今年全体が“和風”とか“地元のもの”というキーワードであることと、さらにこの秋は、デザートに少し重きを持っていくと、開運に繋がっていきます。なので地元の和菓子などがいいですね。
沖縄だったら「のまんじゅう」とか「かるかん」とかでしょうか。琉球伝統のお菓子「ポーポー」もいいですね。また和菓子はお茶と合うイメージがあるので、お茶と相性のいいデザートというのがすごくおすすめです。

シウマ
これは各地元のもので、誰もが知っているものの方がいいと思います。沖縄で「大きな和菓子」というと、シウマさんの感覚的には10人中7人は「のまんじゅう」という人がいると思うので(笑)

―― ちなみに和菓子を食べると、特に何の運気が上がるんですか？

シウマ
全体運が上がっていきますが、特に家族運が上がっていきます。あとそれが2026年に向けてエネルギーアップに繋がっていくという考え方になります。 2025年の開運アクションを秋にすると、2026年に繋がる。2026年に開運アクションすると2027年に繋がっていくっていうふうに全部繋がりどんどん良く変わっていくという。毎年毎年のテーマをやることによって、来年、再来年って繋がっていきます。なのでそういう意味もあって、この2025年後半は和菓子を食べてほしいと思います。

―― 来年2026年は、家族運を重視した方がいいんでしょうか？

シウマ
2026年は味方がしっかりしているとか、自分の仲間は誰かというのを、曖昧じゃなくて明確にしておくことが、プラスに働くという年になります。 2026年の話を少し先にすると、「シンプルイズベスト」というのが年のテーマになるんです。

曖昧な表現や、ちょっとクエスチョンがつくような内容だとトラブルの原因になったり、物事がうまく進まなくなるというのが2026年です。なので今年中に味方作りや仲間作りという、自分自身の土台を作ることや、自分自身を整えていくことをする。家族、身内、仲間をしっかり固めるというところで、地元食材の和菓子というのは、地に足をつけるという食べ物になるのでおすすめです。なかでも「のまんじゅう」は、どちらかというとお祝い事で食べるから、そのお祝いのポジティブ要素も入っているのでおすすめです。

―― これは1人で食べるより身内とか仲のいい人たちと食べた方がいいですか？

シウマ
そうですね、みんなで仲良くワイワイ分け合って食べるのもいいですし、普通に1人で食べてもいいです。ただし和菓子が苦手だという人は、ホットのさんぴん茶を飲むだけでもいいです。本当はホットのさんぴん茶に地元の和菓子を食べるのが理想です。

―― この秋に健康で気を付けたほうがいいことや、それをサポートするナンバーがあったら教えてほしいです

シウマ
この秋はお腹まわりの不調というのが出てきやすい時期です。食中毒とか食あたり、腸内環境を乱すウイルスなども流行る心配がある年になるので。
ですので、ある意味目に見えないものとの戦いというところから「6」という数字がお腹を守る数字になります。「6」という数字は目に見えない不思議な力によって守られるとか、先祖から守られるとかという特徴があります。なので、お腹の不調にならないようにするには、「6」という数字を使うのがベストかなと思います。