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友近が沖縄名物ルートビアの洗礼を受ける!「あぁ、整理が必要かも…」ありんくりんオススメのA&Wで初体験!でい~あんべぇ
即興コント女王・友近が、沖縄の人気芸人ありんくりんのひがりゅうた、クリスと一緒に沖縄中を巡ったり、即興コントを楽しみながら、お茶の間にい~あんべぇなひとときをお届けする即興コント街ブラバラエティー。
今回は、那覇空港からすぐの大型複合商業施設「イーアス沖縄豊崎」にやってきました。
観光客も多く訪れるという巨大なスケールの施設で、いったいどんな「い〜あんべぇ」が待っているのでしょうか?
目次
大人気のあの先輩に遭遇!でい~あんべぇ
友近さんとクリスが話をしていると、突然、エスカレーターからものすごい勢いで下りてくる人物が!
なんと、偶然にも沖縄で大人気のまさとし先輩と遭遇!
「もしよかったらまさとし先輩も一緒に行きません?」というクリスの誘いに、「ギャラは出るか?」と冗談で返すまさとし先輩。
テレビ慣れしてきているまさとし先輩を含めた3人での珍道中がスタートしました。
まず3人が向かったのは、沖縄県民のソウルフードとも言える「A&W」通称「エンダー」。
「沖縄と言えばもうエンダーですよ」と力説するクリスに対し、友近さんは「私知らないのよ」と初耳の様子。
ここで、クリスが「友近さんにルートビアをちょっと体験してほしい」と提案します。
「ルートビア?聞いたことない」と友近さん。
一体どんな飲み物なんでしょうか?
友近さん、ルートビアを飲んでい~あんべぇ
運ばれてきた「ルートビア」を一口飲んだ友近さんは、「ああ…」と一言。
そして、しばし沈黙…。
「わ、不思議。私はまだ、ちょっと慣れない、まだ整理が必要かも…」
その独特な風味に、少し戸惑いを隠せないようです。
このルートビア、実はお酒ではなく、ハーブやスパイスを使ったアメリカ生まれの甘い炭酸飲料。県外の人が飲むと、その独特な味にみんなびっくりするんだとか。
「でもこれクセになるわけよ。わったー(俺たち)うちなんちゅは昔から飲んでるんですよ、これを」とまさとし先輩とクリスはおいしく味わっていました。
さらに驚きの事実が!なんと、店内にいる間は、このルートビアがおかわり無料!
「ええー!?」と驚く友近さん。
これにはクリストまさとし先輩は「ずっと飲んでいる同級生いた」「最高だわこれ」と、大興奮です。
くるくるとした見た目が可愛い「カーリーフライ」も一緒に味わいながら、友近さんは再びルートビアに挑戦。
「別物やと思って飲んだら確かに…美味しいかも」と、少しずつその魅力に気づき始めた様子。
沖縄の洗礼とも言えるルートビア、皆さんも訪れた際にはぜひ試してみては?
明かされるありんくりんの素顔!でい~あんべぇ
続いて一行が訪れたのは、ありんくりんのグッズがずらりと並ぶ「モーターダイレクト」。
ここは、車のフリマサービスを行っている会社で、売りたい人と買いたい人を直接つなぐことで、中間コストをなくし、お互いが「ウィンウィン」になるサービスを展開しています。
沖縄では個人間での車の売買も多いそうですが、素人同士だとトラブルになることも。そこをプロが管理することで、安心・安全な取引を実現しているんですね。
実は、まさとし先輩もCMに出演しているのだとか!
スタッフの方にありんくりんの好きなところを尋ねると、「芸能人らしくない…いや、すごい接しやすく、すごい接していただけるので」と、その親しみやすい人柄を絶賛。
「それがやっぱり好感度にもありますから」と友近さんも納得の様子でした。
デジタルとレトロの融合施設「リトルユニバース沖縄」でい~あんべぇ
次にやってきたのは、お祭りのような雰囲気が漂うエンタメ施設「リトルユニバース沖縄」。
ここは、デジタルとレトロが融合した、まさに新感覚の遊び場なんです!
まずは「アバタースタンプ」作りに挑戦。360度カメラで全身を撮影し、自分そっくりのアバターを作れるという最新技術です。
友近さん、クリスはスムーズに撮影完了。自分のアバターが画面の中で動いているのを見て「面白い!」と大はしゃぎ。
しかし、まさとし先輩の番になると、なぜかアバターがぐにゃぐにゃに!
「怖いな」「存在しない人なんじゃない?」と一同騒然。
原因は、どうやらトレードマークの「立てた襟」。
「わぁ(俺)は、これ生命線で、電波みたいなもんだわけ」と抵抗するまさとし先輩ですが、襟をたたんで再挑戦すると…見事成功!
無事に完成したアバターは、スマホアプリに登録すると、ダンスさせたり、一緒に写真を撮ったりして楽しめるんです。これは楽しい!
圧巻のミニチュア世界!18世紀の琉球王朝と80年代の東京にタイムスリップ
続いては、ミニチュアの世界へ。
そこには、18世紀の琉球王朝が1/80のスケールで精巧に再現されていました!
中国からの使節団の船が動く様子に、「うわ、こんな大好きやんば!」とまさと先輩も大興奮。
さらにほかにも、那覇がまだ浮島だった時代のミニチュアや、1980年代の麻布十番を再現したエリアも。
「ここよく通るよ、私!」と友近さんが言うと、ミニチュアの道路を自転車が走るという細かい演出も!
「うわ、リアルだな」「うっとりするね」と、その緻密な世界に3人とも夢中になっていました。
室内でエイサー!?みんなで踊ってい~あんべぇ
施設の奥に進むと、どこからかエイサーの音が…!
なんと、ここでは毎週土日にエイサーの演舞が楽しめるんです。
迫力満点の演舞に、観客も一緒になって踊りだします。「左、右、左!」と掛け声に合わせて体を動かし、会場は一体感に包まれます。
「わぁ(俺)、こんなのが一番好きや!」とまさとし先輩もノリノリ!
「沖縄県外の人が来ても、エイサー見れるとこってそんなない」とクリスさんが言うように、時期を問わず、しかもクーラーの効いた涼しい室内でエイサーを体験できるのは、本当に貴重ですよね!
「このクーラーの効いた中で、外の本当の縁日みたいに楽しめるってすごくない?」と友近さんも大絶賛でした。
最新技術から沖縄の歴史、伝統文化まで、一日中遊び尽くせる「イーアス沖縄豊崎」。
「めっちゃ楽しい」「最高です」と、大満足の3人でした。
沖縄の新しい魅力を発見しに、皆さんもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
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