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ソロキャンパー必見!キャンプでのおすすめ防犯対策
ナビゲーターの大城良太がキャンプしながら感じた事をテーマ別にレポートしていきます。
今回のテーマは「キャンプでの防犯」。
キャンプではトイレや炊事場に行く際など、どうしてもテントを空けてしまう場面があります。
その時でも大事な持ち物を守れるようにおすすめの防犯対策をご紹介します。
特にソロキャンパーは必見です!
目次
おすすめ防犯対策 5選
①テントにダイヤルロックをかける
テントから離れなくてはいけない時や就寝時にはテントのファスナーが開かないようにダイヤルロックをつけておきましょう。
ダイヤルロックは100円ショップでも売っているので手軽に手に入ります。
鍵をかけてもテントを破ったり、ペグを抜いたりしてキャンプギアを盗まれる恐れもありますが、「鍵をかける」ことで盗まれにくくすることは出来ます。
南京錠だと鍵自体をなくしてしまう恐れもありますので、ダイヤルロックがおすすめです。
②テントに靴を置いておく
テントに誰もいないと思われないように、テントを離れる際にテントの外に靴を置くことも防犯対策の1つです。
テントの中に人がいると思わせることがトラブルの抑止につながります。
③テントに灯りをつける
②と同じくテントが無人だと思われないように灯りをつけておく事も効果的です。
またテントに近づいたらわかるぐらいの音量で音楽をかけておくのもおすすめです。
④目立つキャンプギアは目隠しを!
お気に入りのキャンプギアには、外出する際はテントの中にしまったり、ブランケットをかけるなどして目立たないようにしましょう。
⑤見通しの良いキャンプサイトを選ぶを!
怪しい人がテントに近づいてきてもわかるように、見通しがいい区画を選ぶのも1つの手です。
我々が今回キャンプした沖縄県総合運動公園オートキャンプ場では、多くの人の目につきやすく、トイレも近い26番のキャンプサイトにテントを張りました。
また隣のキャンパーなどに挨拶をしておいて、関係性を築いておけば、不審者がテント内を物色しているときに不審に思ってもらえるかもしれません。
ファミリーキャンパーの隣だと周囲を気にしてくれるのでおすすめです。
トラブルから自分の身や大切なキャンプギアを守り、安心安全にキャンプができるようにしっかり対策を心がけましょう!
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