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西表島に移住1年目、文化や歴史、伝統と向き合い受け継ぐ『教えて島暮らし 〜沖縄移住者の声〜』
目次:西表島に移住1年目、文化や歴史、伝統と向き合い受け継ぐ
・東京から石垣島、そして西表島へ
・地域起こし協力隊と司会業
・手つかずの豊かな自然との繋がりを大切にする暮らしに魅せられて
・自然のサイクルの中に身を置く暮らし
・西表島での暮らし
・脈々と受け継がれてきた文化や歴史、伝統を繋いでいく
手つかずの豊かな自然との繋がりを大切にする暮らしに魅せられて
Q:移住した理由を教えてください。
A:初めて西表島を訪れた際に触れた「手つかずの豊かな自然」や、その自然との密接な繋がりを大事に暮らしている人々の暮らし・歴史・文化・考え方に感銘を受け、そこで暮らす人々の一員になりたいと感じたことがきっかけです。(紘一さん)
A:彼と初めて観光で西表島を訪れた際に、自然と人が密接に共存している暮らしの姿に触れ、私たちもこんな生き方をしたいと思ったことがきっかけです。また、私の父方のルーツが西表島西部の祖納集落にあり、行事のたびに島へ帰ってきていました。そのたびに「おかえり」と迎えてくれる人たちの温かさや、自然に対して“人はお邪魔させてもらっている存在”というリスペクトの気持ちを大切にする祖納の人々が大好きでした。自分のルーツである祖納の文化や歴史、伝統、言葉を次の世代へ継承していきたいという想いが、移住を決意した大きな理由です。(彩さん)
Q:島の魅力を教えてください、それはなぜですか?
A:山や海などの豊かな自然。ただ、完全に手つかずというわけではなく長い歴史の中で人と自然が共存してきた歴史があり、今でも自然を大切に思いやる人々が多く、その歴史や文化を大切に暮らしているところです。
自然への思いやりと同様に、周囲の人への思いやりもあり、移住してきた私たちのことも温かく歓迎してくださり、島や地域のことを優しく教えてくれるため居心地が良いです。(紘一さん)
A:移住してまず感じたのは、島が開発されすぎていないことです。道路は島の半周ほどがほぼ一本で、時期によっては遠回りや不便さを感じることもありますが、それも自然と共に生きるためだと思えば、特別なことではありません。
また、水源が豊富で水道水がおいしいことも、日々の暮らしの中で嬉しく感じる魅力のひとつです。(彩さん)
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