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水野 暁子

水野 暁子

西表島に移住1年目、文化や歴史、伝統と向き合い受け継ぐ『教えて島暮らし 〜沖縄移住者の声〜』

目次:西表島に移住1年目、文化や歴史、伝統と向き合い受け継ぐ
・東京から石垣島、そして西表島へ
・地域起こし協力隊と司会業
・手つかずの豊かな自然との繋がりを大切にする暮らしに魅せられて
・自然のサイクルの中に身を置く暮らし
・西表島での暮らし
・脈々と受け継がれてきた文化や歴史、伝統を繋いでいく

西表島での暮らし

西表島に移住1年目、文化や歴史、伝統と向き合い受け継ぐ『教えて島暮らし 〜沖縄移住者の声〜』
祖納集落にある新盛家住宅にて。新盛家住宅は、沖縄県指定有形文化財で、沖縄県内に現存する最古の木造茅葺き民家です(築150年程度と推定されています)

Q:移住して困ったことはありますか?
A:島内における住居が不足しており、住居の選択肢が少ない。これから家族が増えたりした場合のことを考えると、より難しくなると感じています。(紘一さん)
A:生ゴミの処理です。
島では堆肥化のため、各集落に数か所、生ゴミ専用のゴミ捨て場がありますが、ハエが大量発生していたり、強い臭いがあったりします。自宅から捨て場まで車で行かなければならないこともあり、高温多湿な島の環境ではなかなか大変だと感じています。(彩さん)

Q:地域の行事に参加していますか?
A:参加させてもらっています。昨年は、豊年祭や旧盆、節祭などに参加させてもらいました。(紘一さん)
A:参加しています。年度ごとに年間行事表が決まっており、その行事の多さには最初は驚きましたが、夫婦で相談しながら、自分たちの生活を大切にしつつ、無理のない形で参加しています。(彩さん)

西表島に移住1年目、文化や歴史、伝統と向き合い受け継ぐ『教えて島暮らし 〜沖縄移住者の声〜』
前泊浜を歩く長尾夫妻

Q:島の医療はどうですか?
A:あまり通院することはないですが、診療所のお医者さんはとても優しい方で、日常でお会いした際にも健康に気遣ってくださいます。

Q:本土に帰ることがあればどのくらいの頻度で帰りますか?
A:年に2~3回程度帰省しています。(紘一さん)

Q:買い物はどうしていますか?
A:食料品は石垣島で買い出しを行い、日用品はネットショップ、緊急で必要なものは島内の商店で購入していて、そこまで不便は感じていません。一方、石垣島での買い出し時にはスーパーなどから西表島のフェリーターミナルまで無料で運んでくれる「船積みサービス」に大変助けられており、場所によっては存続が難しいなどの話も耳にすることがありますが、続けてもらえる良い仕組みがないかと考えています。

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