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ぐしけんさん

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「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

沖縄のレジェンド・具志堅用高さんが、まだ知らない沖縄の魅力を再発見する『ぐしけんさん』。
今回は、豊かな自然に囲まれた南城市で、ちょっぴりお上品にアートな世界を巡ります!

アシスタントの浜川結琳さんこと「ゆりボブ」と一緒にやってきたのは、世界遺産・斎場御嶽(セーファーウタキ)の近くにある「南城美術館」。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

「美術館だからちょっと品のある感じで」と、おしとやかに振る舞うゆりボブさん。ぐしけんさんも「美術館だからな」と、いつもより心なしか声が小さい…かも?

沖縄の伝統的な家屋を活用したというこの美術館、一体どんなアートに出会えるんでしょうか。併設のカフェでコーヒーを飲むのも楽しみ!ということで、さっそく中へ入ってみましょう!

目次

ぐしけんさん、めずらしい美術館にびっくり!

中に入ると、どこか懐かしい和室の空間が広がります。それもそのはず、この建物はもともと女性のためのマナーや料理を教える学校だったんだとか。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

「はい、いらっしゃいませ」と迎えてくれたのは、副館長のキムさん。あまりに自然な登場に、「ご自宅ですか?」と聞いてしまうほど(笑)。
なんとキムさんは韓国の出身!それを知ったゆりボボさん、「アニョハセヨ〜!」と流暢な韓国語で挨拶。これにはキムさんも嬉しそう!
現在、南城美術館では3月まで、沖縄県内外の現代アーティスト12人の作品を展示中。さっそくキムさんに案内してもらいましょう!

ぐしけんさん、布でできたアートに興味津々

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

まず案内されたのは、琉球畳が敷かれた落ち着いたお部屋。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

リビングのような空間に飾られているのは、中国のアーティスト、ファン・ジョンミンさんの『蘇る個性物たち』という作品です。

使われなくなった色々な布を、アーティストが1ヶ月半もかけてつなぎ合わせたんだそう。
「スカートも入ってる?」と驚くぐしけんさん。よく見るとボタンもついていて、本当に様々な素材が使われているのがわかります。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

「動物が見えるっていうことになってて」とキムさん。

言われてみれば、魚みたいな形が見えるかも!ミシンをやったことがない状態から勉強してこれを作り上げたというから、さらにビックリですよね。

ぐしけんさん、力強い田園風景に感動

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

続いては、奈良県在住のアーティスト・赤松加奈さんの作品。
赤松さんはなんと、農業を営みながらアーティスト活動をしているんだとか。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

田園風景や稲をモチーフにした作品は、力強いタッチが印象的。「同じようにはかけませんよ」と、ぐしけんさんも感心しきり。
近くで見ると、太い線や細い線、素材の違いがよくわかります。子育て、農業、アーティスト活動と、忙しい中で生み出されるパワフルな作品に圧倒されます。

ぐしけんさんも納得!現代アートは解釈が自由!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

「現代アートって、ご自身で考えた方がいいと思うんですよ」とキムさん。
沖縄出身のアーティスト・能勢裕子さんの作品は、気泡緩緩衝剤(プチプチ)や塩化ビニール製のパイプなど、身近な素材が使われていて、なんだか不思議な雰囲気。
ゆりボブさんは「子供心思い出す」「キャンプファイヤーみたい」と感じたみたい。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

そして、先ほど紹介した赤松加奈さんの、天井まで届くほどの大きな作品も!
これを見て、ぐしけんさんは「花火」、ゆりボブさんは「七夕。短冊に見えた」と、それぞれ違うイメージが浮かんだ様子。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

実はこれ、正解は「ヤシの木」なんだとか!

キムさんも最初は花火だと思ったそうで、「やっぱり現代アートって難しいんですよ」と笑います。
でも、こうやって自由に感じられるのが現代アートの面白いところですよね!

ぐしけんさんも驚き!身近なアレが見事なアートに大変身!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

展示室を進むと、さらに驚きのアートが待っていました。

アーティスト・能勢考二郎さんの作品は、なんと、あのコンクリートブロック!壁に埋め込まれたように見えるブロックに、「面白い!詰まってるよ!」と二人は大興奮。
普段見慣れたものが、見事なアートに生まれ変わっています。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

さらに長田さんのもう一つの作品は、なんとブルーシート!
ピクニックとかで使う、あの青いシートです。BB弾を1つ1つブルーシートで包んで糸で結んでいるそうで、その数なんと4万個!
タイトルも、そのまま『40000』。気が遠くなるような作業に、ただただ驚くばかりです。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

ぐしけんさんも想いをはせる…海を見つめる巨大な鹿

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

海を見渡せるテラスに出ると、出迎えてくれたのは高さ3m、重さ300kgもある大きな鹿の彫刻!彫刻家・名和晃平さんの作品です。

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この鹿、ただ大きいだけじゃないんです。表面の模様が炎のようにも見え、太平洋の彼方、神の島と言われる浜比嘉島の方角をじっと見つめています。
アーティストが指定した植物が周りに植えられていて、この空間全体がひとつの芸術作品になっているんだとか。太陽の光の当たり方でも表情が変わるそうで、ずっと見ていられそうですね。

ぐしけんさん、似顔絵に挑戦!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

たくさんのアートに触れて、すっかり感性が刺激された二人。ここで、なんと自分たちもアートに挑戦することに!
「I am artist」と題して、お互いの似顔絵を描いてもらいます!しかも、描いた作品は3月まで美術館に展示してくれるというから、これは真剣に描かないと!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

「絵、得意ですか?」と聞かれたぐしけんさん、「そうでもないよ、俺」とちょっと弱気。制限時間は10分。一体どんな傑作(?)が生まれるんでしょうか…!

ぐしけんさん苦笑い…衝撃の似顔絵が爆誕!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

いよいよ、完成した作品のお披露目です!

「せーの、やー!」

二人同時に絵を見せ合うと、ゆりボブさんから思わず「ふざけんなよ!」と強烈なツッコミが!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

ぐしけんさんが描いたゆりボブさんの似顔絵は…なんとも個性的!
本人は「綺麗でしょ?目と口。これがポイントだな、俺」と自信満々ですが、耳から飛び出すピアスの位置が斬新すぎます(笑)。

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

一方、ゆりボブさんが描いたぐしけんさんは、笑った時の優しい表情がそっくりでとってもキュート!
これにはぐしけんさんも「うまい!」と絶賛です。
この対照的な二人の作品、3月まで南城美術館のどこかに展示されているそうなので、ぜひ探してみてくださいね!

「ふざけんなよっ!」具志堅用高の画伯ぶりに思わず怒り!?南城市でアートの旅【ぐしけんさん】

見るだけでなく、描く楽しみも味わえる南城美術館。隣には中城湾を一望できるテラス席が素敵なカフェもあり、美味しいハンバーガーやドリンクが楽しめます。
個性的な現代アートに触れて、あなたの感性をくすぐってみませんか?

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