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具志堅用高も絶賛!沖縄のソウルパン「ゼブラパン」とは?オキコ工場に潜入【ぐしけんさん】
沖縄のレジェンド・具志堅用高さんが、まだ知らない沖縄の魅力を再発見する「ぐしけんさん」。
今回は、創業80年を迎える西原町の老舗食品会社「オキコ」に潜入します!
沖縄県民なら誰もがお世話になっているあのパンや沖縄そばの秘密に、具志堅さんも興味津々。できたてのパンや故郷の味に、レジェンドのテンションも爆上がりです!
目次
ぐしけんさん、オキコの意外な歴史に驚き!
今回、具志堅さんとアシスタントの與那嶺望さんがやってきたのは、西原町にある「オキコ株式会社」。沖縄県民の食卓を支え続けてきた、超おなじみの食品会社ですよね。
具志堅さんも「僕、生まれたときからもうパン食べてます、オキコパン」と、子どもの頃からの大ファンだったことを告白。そんなオキコですが、実は今年で創業80周年を迎える長寿企業なんです。
会社の歴史について案内してくれたのは、オキコの國仲さん。
創業はなんと1947年、戦後すぐに始まったんだとか。創業者は、会社の前に銅像が立つ仲田睦男さん。
具志堅さんも銅像に向かって「おはようございます。いい顔してますね」とご挨拶。
ここからが驚きの連発!
「創業からすぐパンを作り始めていたんですか?」という與那嶺さんの質問に、国中さんから衝撃の事実が明かされます。
「、創業当初のほうは、戦後のこの沖縄をしっかり起こしていくという創業者の思いがありまして、まずは建築のあの瓦の製造のほうからスタートしております」
え、瓦!?パンじゃなくて!?これには具志堅さんも「それは初めて聞いた。瓦だよ!」とビックリ。まさかのスタートに、二人とも目を丸くしていました。
パンの製造を本格的に始めたのは1972年からで、それより前の1953年には製菓工場、翌年には製麺工場を作って、沖縄そばやそうめんの販売を始めていたんだって。パンよりも麺のほうが歴史が長いなんて、意外すぎますよね!
ぐしけんさん、工場の裏側に潜入!
会社の歴史を学んだあとは、いよいよ食パンの製造工程を見学!白衣に着替えてエアーシャワーを浴び、工場の中へと進みます。
工場内では、たくさんの機械がフル稼働!まず見せてもらったのは、生地を作る「仕込み」の工程です。
オキコの食パンは「中種法」という製法で作られていて、最初に小麦粉やイースト菌で「中種」を作り、約4時間も発酵させるんだとか。
その発酵した中種に、砂糖や油脂などを加えて大きなミキサーでこね上げていきます。こね上がったばかりの生地がミキサーから出てくると、具志堅さんは「もちもち感がもう感じるな」と、見ただけでその食感を確信した様子。ふんわり美味しい食パンの秘訣は、この伸びのある生地にあるんですね!
その後、生地は機械で同じ重さにカットされ、きれいに丸められていきます。さらに発酵させ、ガス抜きをしてロール状に成形。それを3つずつ型に入れて、また約1時間、最終発酵させます。なんと、合計3回も発酵させてるんですね!
そしてついに焼き上げの工程へ!オーブンから出てきた焼き立ての食パンがずらりと並ぶ光景は圧巻です。工場内に広がる香ばしい匂いに、具志堅さんも「こっちはもう香りですぐ分かるね」と嬉しそう。
ちなみに、この工場では1日に食パンをどれくらい焼いていると思いますか?
正解は、なんと約3万食以上!「3万食!?」と、その数に具志堅さんも與那嶺さんも驚きを隠せません。
生地作りから袋詰めまでにかかる時間は、およそ8時間。この工場は24時間稼働で、私たちの食卓においしいパンを届けてくれているんですね。職人の皆さん、本当にありがとうございます!
ぐしけんさんも納得!売上No.1「ゼブラパン」!
ここで、國仲さんから「この中の売上1位はどれだと思いますか?」とクイズが出題!
具志堅さんは迷わず、あるパンを指さしました。
「ゼブラパン!」
もう、これは県民のソウルフードですよね!結果は…もちろん大正解!
「ほら!」と具志堅さんもドヤ顔です。
黒糖シートが練り込まれたパンに、粒々入りのピーナッツクリームがサンドされたゼブラパン。このボリュームと甘さがたまらないんですよね!
ちなみに、軽くトーストして中のクリームがじゅわっと溶けるくらいがおすすめの食べ方なんだとか。これは試してみたい!
そして、待ちに待った試食タイム!具志堅さんが選んだのは、もちろん「ゼブラパン」。
一口食べると、その表情がすべてを物語ります。
「これこれ!1、2、3、3つの味がね、口の中でお友達になる俺の」
出ました、具志堅さんの名言!パンと黒糖とピーナッツクリームが口の中で最高のハーモニーを奏でる様子を「お友達になる」と表現。この独特の感性、さすがです!
ぐしけんさん、故郷の味・八重山そばに唸る
パンを堪能した具志堅さんですが、オキコは麺類もすごいんです。ここで、石垣島出身の具志堅さんのために「八重山そば」が用意されました!
故郷の味には人一倍厳しい具志堅さん。「うるさいよ、俺は」と、審査員モードに突入です。
まずはスープを一口。
「…ああ、八重山だ」
そして、特徴的な細い丸麺をすすると…
「あ、八重山の麺だよ、これ。これがなかなかないのよ」
味はどうですか?と聞かれると、一言。
「うまい。間違いない。八重山そばだ、これ」
レジェンドのお墨付きが出ました!つるつるとした喉越しともちもち食感の麺は、厳選した小麦粉から作られているそう。八重山の人々にも愛される味を追求した、こだわりの一品なんですね。
この絶品八重山そば、実は麺もスープも県内のスーパーで手軽に買えるんです!これには具志堅さんも「うちでも食べれるの?」と大喜び。自宅であの味が楽しめるなんて、最高ですよね!
創業80年を迎え、これからも「おいしい幸せ」を届け続けてくれるオキコ。
100周年に向けて、具志堅さんも「よし、100年まで俺頑張ろう」と力強く宣言してくれました。これからも沖縄の食卓を、よろしくお願いします!
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