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大卒ルーキーが琉球のゴールマウスに新たな風を吹き込む!GK宮本流維 【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】
FC琉球、次シーズンでのJ2復帰に向けて。
FC琉球全力応援企画として、『ベンガラの誇り、集結。』と題し、新シーズンに臨む29人の戦士たちを紹介するシリーズを展開する。
名古屋グランパスのアカデミー、そして関西学院大学という名門を経て、沖縄にやってきた期待のゴールキーパー、宮本流維選手(21)。
188センチの高身長、手足の長さを活かしたダイナミックなセービングが持ち味だ。
愛知県出身。友人に誘われたことをきっかけにサッカーを始めた。
愛知FC庄内U-15、名古屋グランパスU-18と育成組織で経験を積み、関西学院大学へ進学。大学サッカーの舞台で実力を磨き、ゴールキーパーとしての基礎と自信を築いてきた。中でも印象に残っているのは、関西学生リーグ後期の阪南大学戦でのセーブだ。決定的なピンチを防いだその瞬間は、自身の成長を実感した場面でもあった。
宮本選手の座右の銘は「克己心」。己に打ち勝つ心を常に持ちつつも、「試合前、不安で眠れないことがある」という繊細な側面も・・・。
憧れの選手は、名古屋グランパスなどで活躍した楢崎正剛。
長年にわたり第一線でゴールを守り続けた姿は、同じゴールキーパーとして目標とする存在だ。宮本選手もまた、チームから信頼される守護者となることを目指している。
鍛えて、整えて、掴み取る。静かなる挑戦
最近嬉しかったこととして、「先輩方からキーパーグローブをもらえたこと」と語る宮本選手。守護神の系譜が受け継がれるGKチームの中で、多くのことを吸収しながら着実に成長を続けている。
また、趣味とストレス解消法を兼ねているのが「筋トレ」。強靭な肉体をつくりあげる一方で、オフには自炊を楽しむという家庭的な一面もある。今年のプライベートの目標にも、たくさん自炊することを掲げている。
心身ともにバランスを整えながら、プロの舞台に立ち、ゴールを守るその瞬間を掴み取るために、着々と準備を重ねている。
琉球のサッカーについては、「プレーする選手も、見ている方も楽しいサッカー」との印象を抱いている。琉球で始まったプロのキャリア。今シーズンの「Jデビュー」を見据え、「死に物狂いで頑張ります」とサポーターにメッセージを寄せてくれた。
記者ヒトコトメモ
「不安で眠れない」という告白に、人間味あふれる親近感を感じてしまいました・・・。
仲の良い堀内陽太選手らと共に、フレッシュな力でスタジアムを盛り上げてほしいです!!
記事執筆:山城志穂(沖縄テレビ報道部記者)
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