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目標は5ゴール5アシスト!ピッチを彩る「アイデア」の源泉MF岩本翔 【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】
FC琉球、次シーズンでのJ2復帰に向けて。
FC琉球全力応援企画として、『ベンガラの誇り、集結。』と題し、新シーズンに臨む29人の戦士たちを紹介するシリーズを展開する。
ボールを受ける位置、次の選択、わずかな隙間。岩本翔選手(24)は、ゴール前で違いを生み出す感覚を持つミッドフィールダーだ。
トップ下として攻撃を組み立て、時にはボランチとしてゲームを落ち着かせる。相手の嫌な場所でボールを受け、局面を動かす。そのプレーには、確かな技術と直感的なアイデアがある。
神奈川県出身。ガンバ大阪の下部組織で育ち、2017年と2018年には2種登録選手としてJ3リーグに出場。17年にはFC琉球戦でJリーグ初得点も記録した。年代別日本代表にも選ばれ、フランスやスペインへの遠征を経験。早くから将来を嘱望されてきた存在だ。
名門・筑波大学へ進学後、関東大学選抜に選出されるなど実力を示し、2023年に琉球へ加入。徐々に出場機会を増やし、2025シーズンは27試合2得点。なかでも栃木戦でのゴールは、自身にとって忘れられない一撃となった。一方で、あと一歩で勝利を逃した試合が多かった悔しさも胸に刻んでいる。
得意なプレーは、ゴール前でのアイデアとポジショニング。「相手が嫌がる場所でボールを受け、ゴール前のアイデアで崩す」という自らのストロングポイントを、勝利という結果に直結させる。琉球の「つなぐサッカー」のスタイルの中で、自身の創造力をどう発揮するかが鍵となる。
今シーズンの目標として掲げるのは「5ゴール5アシスト」。岩本選手が描くパスの一本一本に注目だ。
記者ヒトコトメモ
ガンバ大阪ユース時代、J3初得点を決めた相手が皮肉にも「FC琉球」だった岩本選手。時を経て、その琉球の背番号13として戦っている姿には、運命のような縁を感じずにはいられません。
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