公開日
植草 凜

植草 凜

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026特別篇】

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】

今年1月にOKITIVEでスタートしたサッカーJリーグ・FC琉球の全力応援企画。

選手の想いに迫ったインタビュー記事や選手の紹介記事を30本以上発信してきた。

【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】ついに始動!FC琉球全力応援企画!~激論!OTVの琉球サポが語るサッカーの魅力とは?~

▶【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】

この応援企画を立ち上げたのが、入社4年目の山城志穂(やましろしほ)記者だ。大学生の時にFC琉球サポーターとなった山城記者は、入社後も沖縄サッカー界をメディアの力で少しでも盛り上げようと汗を流してきた。

企画が始まって1か月ほどが経った2月初旬。衝撃の一報に沖縄サッカー界が揺れた。

!!「山城志穂 東京支社に異動」!!

「幸せな時間でした」

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】
お互いにインタビューする(左)植草凜アナウンサーと(右)山城志穂さん

Q.異動という衝撃のニュースもありましたが、記事の発信を続けた1か月を振り返ってもらえますか?

山城記者
「まさに怒涛でした。笑 最初に植草アナとの対談記事でこれだけ多くの反応をいただけるとは思っていなくて。FC琉球の柳澤会長からも「見たよ」とメールをいただいたり。笑 サポーターの方がSNSで反応してくれているのを見てすごく嬉しかったですね」

手応えと喜びを口にした山城記者。実は選手紹介の記事のサムネイル画像は全て山城記者がAIを駆使して作成したものだ。

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】

山城記者
「サムネイルのデザインをどうするかずーっと考えていたんですけど、この連載が始まったときがちょうど名護市長選挙が行われた時期だったんですよ。那覇から名護までの移動の車の中で取材の準備などと並行しながらデザインを考えながら作りました。いかに24時間を上手く使うか・・・その戦いでしたね。笑」

地方局記者の仕事は多岐にわたる。ニュースに向けた取材、原稿の執筆、ネタ探し、アポ取り。一人何役もこなすマルチタスクを一日に何周もこなす。その隙間でFC琉球の為に、サッカーの為に・・・限りある時間をサッカー記事に費やしてきた。

山城記者
「ただただ楽しいんですよね。お金と時間をかけてアウェーに観戦に行くサポーターの皆さんと同じ気持ちかもしれないです。最終的には楽しいに尽きるんじゃないかなと思います。毎日FC琉球に触れる時間があるというのが本当にハッピーで。特にこの1月、2月に選挙取材が続いたので。逆にメリハリがついて良かったかもしれないです。仕事中は選挙に集中して、その後は、琉球の記事を書くみたいな。本当に幸せな時間でした」

【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】開幕戦で示した存在感 新加入ストライカーFW上野瑶介
精力的に取材を行う山城志穂さん

夢のスタジアムとともに

入社試験の最終面接で面接官から

「サッカーが好きということですけど山城さんのやってみたいポジションありますか?」

と問われた当時大学4年生の山城記者。

その際こんな事を口にしたという。

「私はボランチをやりたいです。攻撃と守備をつなぐ役割だと思うから、沖縄テレビに入社しても地域の情報や話題と、地域の人をつなぐような仕事がしたいです」

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】

記者としての4年間は、警察担当・行政担当、首里城復興に向けた取材など様々な情報と視聴者を的確なボールさばきで繋いできた。その思いは今も変わらない。

山城記者
「東京で色々な経験をして、感性を磨いて沖縄に何か持ち帰ってこられたらなと思います。今度は沖縄と東京のつなぎ役というか、ボランチになれたら良いなと思っています」

Q.今後はどうFC琉球と関わっていきたいですか?

山城記者
「まずは絶対にDAZNは毎週見るということと、26-27シーズンが始まったらアウェー観戦デビューをしたいと思います!」

ともに琉球を愛するサポーターへの想いについては・・・。

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】

山城記者
「せっかくこの1か月で覚えていただいて、ありがたいなっていう気持ちがあるんですけど、このタイミングで異動という事で。笑 でも変わらず何かを発信することは今後もできると思うので挑戦したいと思っています」

「2031年にスタジアムもできるじゃないですか。5年後なので東京支社での勤務を終えて私が沖縄に帰ってくるタイミングかな~なんて思っています。この間に琉球とともに私も成長して、2031年を迎えられる・・・これもまた1つの運命かなあと思って。そのときにどこの部署にいるか分からないですけど、仮にまた発信できる部署にいるとしたら、先頭に立って新しいスタジアムと琉球を盛り上げていきたいなあと思います」

記者ヒトコトメモ

さよなら…山城記者 サッカーを愛した地方局記者の情熱 !東京支社に育成型期限付き移籍!?【ベンガラの誇り集結!FC琉球 選手名鑑2026】
植草凜アナウンサーと山城志穂さん

「豊富な運動量とスタミナでピッチを駆け回る攻守の汗かき役」

山城選手のプレースタイル風に山城記者を表現するならこの言葉がぴったりです。

記者というタフな仕事をこなしながらも疲れた顔一つせずFC琉球の記事を書きサムネイルまでも自ら作成し発信する。お金のためでも自分のためでもなく“サッカーが好き”“FC琉球が好き” その一心で発信を続ける姿を日々見ていて、ひやごんの奇跡と同等のパワーを個人的にはもらっていました。

琉球サポーターの皆様、アウェー戦のスタジアムで山城記者を見かけたら、ぜひ温かくゴール裏へと導いてやってください。

2031年までのJ1昇格へ・・・山城記者とともに新たなステージへ・・・。

5年後どんな未来が待っているのでしょうか!!!

記事執筆:植草凜(沖縄テレビアナウンサー)

OKITIVE公式インスタグラムはこちら!
OKITIVE公式インスタグラムはこちら!

あわせて読みたい記事

あなたへおすすめ!