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真栄城 潤一

真栄城 潤一

日本一クリーンで、子どもたちに優しいフェスで、沖縄で1番沖縄県民が喜ぶ日にしたい|SKY Fes 2026直前・HYインタビュー

日本一クリーンで、子どもたちに優しいフェスで、沖縄で1番沖縄県民が喜ぶ日にしたい|SKY Fes 2026直前・HYインタビュー

今年もHY SKY Fesの季節がやってきた。メンバーの熱い思いとともに毎年刷新し続ける本フェスは、家族連れでも行きやすいアットホームな空気感が漂い、唯一無二と言ってもいい「SKY Fesの雰囲気」が出来上がっている。

今回で7回目となるHY SKY Fes 2026は、開催日を3デイズに増やしてパワーアップ。出演するアーティストの数も増えてジャンルの幅も広がり、音楽を楽しみ、分かち合うための空間としてますます磨きがかかる。

1年ごとの経験を活かしながら、常に「挑戦」し続けるSKY Fesを目前に控えたHYメンバーにたっぷりと話を聞いた。

目次

2026はスリーデイズでボリューム増

日本一クリーンで、子どもたちに優しいフェスで、沖縄で1番沖縄県民が喜ぶ日にしたい|SKY Fes 2026直前・HYインタビュー

—今回は本祭3デイズということで、SKY Fesは年々パワーアップしていますね。前回からの変更点など聞かせてください。

新里英之(Vo&Gt):3デイズになったのは、自分たちのチャレンジでもありますね。たくさんの人にSKY Fesに遊びに来てほしいということもあるし、出演するアーティストの方も増えて、初めて見るアーティストもきっといると思います。

SKY Fesの魅力はプロフェッショナルのアーティストの皆さんを目の前で観れて、音楽を感じることができるので、その場で好きになるきっかけにいっぱい出会える場所になっていることです。1日増えて、アーティストも増えて、出会える可能性も高くなりました!

—3日間って沖縄のフェスではなかなかないですよね?

日本一クリーンで、子どもたちに優しいフェスで、沖縄で1番沖縄県民が喜ぶ日にしたい|SKY Fes 2026直前・HYインタビュー

名嘉俊(Dr):そうですね。体力面でもチャレンジですよね。これまでの2日間でも自分たちからすると、実質4日間ぐらいなので。終わった次の日もあるので。まあでも、試しに3日間やってみようかと。

—今回は色んなゲストとパネルディスカッションをするという新しい試みもありますね。

名嘉:年々素敵なフェスも増えてきてますけど、その中でもオリジナリティを探していかないと、お客さんも良くも悪くも慣れてしまうので、形を変えながらチャレンジを続けていかないといけない。

新里:俊がよく言うんですけど、広く手を伸ばしていくんじゃなくて、より深さを求めていく。3デイズということで広くはなっているんだけど、自分たちのフェスの個性とか、お客さんが楽しんでもらえるように改善しながら、より深く掘り下げていきたいというのが目標ですね。
あと、前回はとうとう雨が降ったので、そこから活かせる経験もあると思います。

名嘉:…今年降ったらどうする?

新里:中止しよう、1回(笑)あの雨はちょっと堪えましたね。

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仲宗根泉(Key):多少雨が降ることはあったんだけど、あそこまでの雨はちょっと初めてでしたから。
でも逆にあれがあったから、軽い雨ぐらいだったらもうだいぶやれるんじゃないかと。これからも続けていくとしたら、もしかしたらいつかは3月の台風もあるかもしれないじゃないですか。
だから早めに当たっといて良かったかなっていうのは、経験としてはあるかなって思います。

名嘉:やっぱり天気には1番左右されるんですけど、自分たちも今まで色んな場所でフェスにも出させてもらって、もちろん雨の日もあったけど。
運営してるスタッフの皆さんが表情に出さずに、すごい笑顔でウェルカムしてくれていることがすごい勉強になった。
雨になった瞬間に後ろのスタッフが次に雨降ったらこうしよう、ああいうことしようとミーティングを重ねているのを見て、また一段階太くなったんじゃないかなと思いました。でも雨はマジで嫌ですね(笑)

「現状維持が1番危険」…挑戦し続ける理由

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—「チャレンジ」という言葉も出てきましたけど、回を重ねてきてSKY Fesならではの雰囲気とか空気感がすごく良い感じに出来上がっているように感じます。その安心感や安定感もありつつ、そこからどう新しい方向に持っていくか、というお話はどんな風にしていますか?

名嘉:現状維持っていうのは1番危険だよね、っていうのは毎回みんなで共有していて、色んなアーティスト呼びたいし、何より日頃家事とか勉強とか仕事とか頑張ってる人たちが、この数日間は思いっきり遊んでくれたら嬉しいなっていう気持ちでやってるので。何かしらの挑戦はいつもしていかないと。

新里:アーティストもやっぱり自分たちの大好きなアーティスト、尊敬しているアーティストの皆さんになるべく声かけるようにしてるんですよ。
僕たち発信で出演者の方々を選んでいく。その方が僕たちらしさが出ると思うので。その中で、時代の流れと音楽の移り変わりもあるから、自分だけの好きな音楽だけ聴くんじゃなくて、もっとアンテナを張って、若い人たちが聴いてるアイドルとかK-POPとか、色んなジャンルを聴くと勉強にもなって。最近だとYouTuberさんの音楽関係の人たちも今は子どもたちにすごく人気だったりするので、そういった人たちにもいつかは声かけて、どんどんやっていきたいですね。
音楽業界の決まった物事を、アーティストの柔らかい発信力で殻を破って、これまでとは違うものを作っていきたいという思いはありますね。

—その気持ちを体現するように、今回の出演アーティストのラインナップはかなり幅が広がったと言えるんじゃないですか?

名嘉:俺たちの年代的にはTRFさんとか、めっちゃ楽しみにしてるよね。

新里:やばいっすね。みんな歌えるし、多分踊れますよ。

名嘉:アーティストの幅広さって、自分たちがミクスチャーでやってきたので、HYの音楽性っていうのがめちゃくちゃフェスにも出てるんじゃないかなと思ってて。オールジャンルな感じはすごく良いところじゃないかなと思っています。

SKY Fesのステージで刻まれる光景

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—前回のフェスで印象に残った光景など、それぞれあったりしますか?

許田信介(Ba):雨が降った時のスタッフの対応が早くて。足場の修正とか、すぐゴムを敷いたりして頼もしく感じたのは覚えています。あとは子どもたちの笑顔ですかね。新聞記者とか、カフェをやってる子たちの頑張った感のある笑顔は本当に良いなって毎年思いますね。

名嘉:土砂降りの時にスタレビさんが出番で、導入でアカペラの「アメイジング・グレイス」を歌い始めた瞬間に晴れたんですよ、一瞬。あれはすごかったですね。喋りをメロディーにして、ならしでお客さんの心をつかんでいく感じはさすがの大御所感出てましたね。

仲宗根:大塚愛さんは名曲をポンポン入れてきてくれて。雨なんだけど、その中で聴けたのがすごく良かった。大塚愛さんが弾き語りしてる姿も超エモいなあ、とか思いながら見てましたね。

新里:アーティストの皆さんのパワーみたいなものを覚えていますね。今まで出演してくれた方々だと、MONKEY MAGICさんも本当に大好きで、SKY Fesのステージに上がってくれて、あの歌をみんなに届けていることが嬉しかった。
そしてAwichさんと「ホワイトビーチ」をコラボした時は、ハートから出てくる熱量、魂の言葉というか、僕も感化されて、どんどん熱が移ってきて、曲の最後にジャンプするタイミングとかは一心同体になったみたいに、同時にカウントして飛んでましたね。
魅力も浴びて力ももらって、すごく刺激になった一瞬でもありました。
自分たちがこのフェスをやってるのは、僕らが好きなアーティストの音楽をみんなにも聴いて欲しいっていう思いもすごくあるんですよ。自分の地元で、地元のみんなに届けたくて。

HYにとってSKY Fesとは?

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—最後に、メンバーの皆さんそれぞれにとっての「SKY Fesとは」を聞かせてもらっていいでしょうか。

名嘉:もともとのスタートは子どもたちに夢を見つけてほしい、そのきっかけになったらいいなというところから始めて、そこは変わらずにずっとやっていくんですけど。同時に誰が来てもいいような、「SKY Fesだったら行こうか」「SKY Fesだから行こうか」ってなるフェスにしたいんですよね。
アーティストだけじゃなくて、このフェス自体を好きになってほしい。そうなるようにみんなで考えながらやっていけたらいいなと思っています。
子どもたちは小学生以下まで無料だし、障害のある方々も楽しめるようにみんなで工夫してみんなで取り組んでいるし、家族で遊びに来てほしいですね。
楽しんでくれる皆さんの新しい居場所になれるように、自分たちも頑張っていきたいなと思っています。だから、大変だけどやりがいはありますね。

新里:こどもの日とかみたいに、スカイフェスの日はもう祝日になってほしいです。それぐらい定着してほしいし、沖縄に根付いてほしい。それぐらい大切にしているフェスですね。

仲宗根:日本一クリーンで、子どもたちに優しいフェスで、沖縄で1番沖縄県民が喜ぶ日にしたいな。ご褒美みたいな。
ずっと頑張ってきた自分たちのために、家族で行けて、大人も子どもも楽しめるフェスってなかなかないんですよね。
私たちも色んなフェスに呼ばれて、たくさん行くんだけど、両立はけっこう難しいんですよね。だからこそどっちも楽しめて、おじいちゃんおばあちゃんたちも一緒に三世代を見れるフェスもなかなかなくて。
それができるのはSKY Fes独特の魅力だと思うので、それを沖縄県民の皆さんにもっと知ってもらいたいですね。
フェスって聞くと、やっぱり「子どもを連れて行くのはキツイでしょ」って思われそうですけど、SKY Fesは全然そんなことはないよ、来てみたら分かるよ、って。会場のアットホーム感とか温かさは、出演してくれるアーティストさんの皆さんも感じてくれて、毎回言ってくれますからね。
だから一度は来てみて味わってもらって、それが定着してご褒美みたいなフェスになってくれたらいいなと思ってます。

Information

感動の渦に巻き込まれたラスト”HY SKY Fes 2025”大きな感動を生むシーン、会場からの大合唱で幕を閉じた大トリ”HY” そして次回は!?
HY SKY Fes 2026&Special Night
開催日時
3/20(金)
OPEN 10:00
START12:00
[Special Night]
19:30開場
20:00開演
3/21(土)
OPEN 10:00
START 12:00
3/22(日)
OPEN 10:00
START 12:00
会場
沖縄県総合運動公園
多目的広場
〒901-2302
沖縄県中頭郡沖縄市比屋根5-3-1
HP
公式サイト
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