コラム
2022年になって自分自身が変わったこと&初めてのハンドボール生中継「琉球コラソン」
2022年になって自分自身が変わったこと
こんにちは!
つい最近2022年になった思えば、もう3月。
早すぎますね・・・。
2022年になって自分自身が変わったことがいくつかあります。
①総合格闘技ばかり見るようになった
プロレスが大好きで、これまでは格闘技を見る時間のうち9割がプロレス、1割が総合格闘技だったのですが、今年に入って9割総合格闘技、1割プロレスに逆転しました。
②細かい事を気にするようになった
これまで基本何も考えず、何事も大雑把で不安なども感じることがほとんど無かったのですが、最近は細かい事を気にして不安になるようになりました。(良くない)
休日に海外の犯罪系のドラマを見ると、翌日から日常生活でドアノブなどに触れた時
「自分の指紋が採取されて、何かに悪用されるのではないか?」と考え不安になります。
沖縄テレビ初!ハンドボール生中継!琉球コラソン
ここまで誰が興味あんねんと突っ込まれそうな自分の変化を記しましたが、ここからが本題です。
去る3月5日、沖縄テレビで初めてとなるハンドボールの試合の実況を担当しました。
琉球コラソンの日本ハンドボールリーグ2021―2022シーズンの最終戦。
ファン・キョンヨン監督のもと新体制で挑んだ1年の締めくくりとなるリーグ最終戦。
相手は沖縄市出身の山城翔選手を擁する北陸電力ブルーサンダー。
勝てばリーグ9位に浮上する大事な試合でした。
琉球コラソンは、小川輝司選手、我如古龍生選手、松信亮平選手、内田武志選手、4名の選手がすでに引退を表明していて、このメンバーで戦う最後の試合でした。
前半は接戦でしたが後半に引退する選手たちが躍動!
我如古選手のスカイプレーに内田選手のビックセーブ!
攻守がかみ合った琉球コラソンが34対26で快勝しリーグ9位でシーズンを終えました。
セレモニーで涙 音楽で笑顔に
感動のセレモニーの締めくくりは、かりゆし58の前川慎吾さんによるスペシャルライブ!
引退セレモニーの様子。左から小川輝司選手、内田武志選手、松信亮平選手、我如古龍生選手
ここでもこんな素敵な光景が・・・。
会場のファンの皆さんはもちろん、琉球コラソンの選手たち、引退する選手のご家族、北陸電力の選手たちが前川さんを囲んでライブを楽しみました。
試合に魅せられ、セレモニーで涙し、音楽で笑顔に!
こんな素敵な一日はありません!
素敵な一日に、実況という形で携わることができてとても幸せです。
来シーズンの琉球コラソンの熱戦に期待するとともに、来シーズンも琉球コラソンの戦いを実況できますように・・・と願う植草でした。
あわせて読みたい記事