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wake up ウィンウィン

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ひめゆり平和祈念資料館と絵本で学ぶ!親子で繋ぐ平和への一歩「子どもに伝えたい 平和学習」

ウィンウィン 2026年6月21日放送
MC :タイシロウ 武智志穂

目次

今回のテーマは「子どもに伝えたい 平和学習」

毎回一つのテーマをしぼり、新鮮な情報をお届けするwake upウィンウィン。
今回のテーマは「子どもたちに伝えたい平和学習」
慰霊の日を目前に 今一度平和について親子で考えてみましょう。

ウィンウィン 2026年6月21日放送

ゲスト紹介

平一紘さん
1989年生まれ。映画監督。
映画『マトリックス』に衝撃を受けて映画監督を志す。
県立コザ高校を卒業後、沖縄国際大学に進学し、在学中には百人ほどの自主映画チーム「PROJECT9」を立ち上げ。大学卒業後も仕事をしながら引き続き自主制作映画を制作。
本格的に映画を制作するため会社を退職し、大学仲間だったメンバーで「合同会社PROJECT9」を立ちあげる。映画をはじめ、テレビやドラマ、コマーシャルなど幅広いジャンルで活躍する映画監督。
【主な作品】
2022年『ミラクルシティコザ』
2025年『木の上の軍隊』

ウィンウィン 2026年6月21日放送

リポーター紹介

今回のリポーターは、タイシロウ親子。(タイシロウ、ひまりちゃん)

ウィンウィン 2026年6月21日放送

81年前の日常に子どもが共感「ひめゆり平和祈念資料館」

今回、タイシロウ親子がやってきたのは糸満市にある「ひめゆり平和祈念資料館」
タイシロウパパは、ひまりちゃんに平和の大切さをうまく伝えられるでしょうか?

ウィンウィン 2026年6月21日放送

親子を迎えてくれたのは、資料館の職員である尾鍋さん。館内を案内しながら、いまから81年前の沖縄戦で看護要員として戦場へ動員された「ひめゆり学徒隊」の女子学生たちについて説明してくれました。

ウィンウィン 2026年6月21日放送

まず案内されたのは、沖縄戦が始まる1年前の1944年に撮影された学生たちの集合写真。
ソウシジュの木陰を歩いて登校する姿を描いたものや、バスケットボール部で笑顔を見せるお姉さんたちの姿も写し出されていました。

ウィンウィン 2026年6月21日放送
ウィンウィン 2026年6月21日放送
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「今とそんなに変わらないね」とつぶやくタイシロウさん。戦争中だからといって特別なことばかりをしていたわけではなく、今の若者と同じような普通の学校生活があったという事実に、ひまりちゃんもじっと見入っていました。

ウィンウィン 2026年6月21日放送

続いて、戦時中に負傷した兵士たちの手当てを行った「地下壕(ガマ)の病院」の模型や、薄暗い洞窟内で麻酔もないまま手術を行う様子を描いたイラストの前へ。

ウィンウィン 2026年6月21日放送

ひまりちゃんは、怖くて離れてしまったかもしれないけど、もっと知りたいとまた一歩踏み出しました。

ウィンウィン 2026年6月21日放送

見学を終え、タイシロウさんに感想を聞かれたひまりちゃんは「お姉さんたちが、ケガした人を助けるとかしてたのがすごかった」と一言。
タイシロウさんは「もう少し大きくなってまた来ることがあれば、その時はまた違う感想になるかもしれないね。いい勉強をさせていただきました」と、娘の成長に期待を込めながら資料館を後にしました。

<入館料>
大人 個人 450円 / 団体 400円
高校生 個人 250円 / 団体 200円
小・中学生 個人 150円 / 団体 110円
※団体=20名以上

平監督が『木の上の軍隊』に込めた想い

平監督が昨年手がけ、大きな話題を呼んだのが、沖縄戦を題材にした映画『木の上の軍隊』。劇作家・井上ひさしさんの原案・遺作となった舞台を初映画化した作品で、終戦を知らないまま2年間も巨大なガジュマルの木の上で生き延びた2人の兵士の実話を基にしています。

ウィンウィン 2026年6月21日放送

平監督は「悲しさだけを強調すると目を背けてしまう。子どもでも観られるように面白く、全年齢が観られる描写にこだわった」と、映画に込めた想いを簡潔に語ります。さらに、「戦争の最小単位は身近な『ケンカ』。木の上で同じ兵士同士がケンカをしてしまう、それが大きくなった先にあるのが戦争なんだと描くことで、平和を考える一つの入り口になればいいなと思っています」と語ってくれました。

ウィンウィンMC 武智志穂
武智志穂

平監督が、伝えたいことって、伝えきれましたか?

ウィンウィン 2026年6月21日放送
平一紘さん

伝えきれたかどうかっていうのは、分からないんですけど。ただ、やっぱり1年以上経っても、今日この番組に呼んでいただいたこともそうですし、何かしら気にかけてもらえる。それだけで良かったなって思ってます

ウィンウィンMC タイシロウ
タイシロウ

僕も平和学習で一番大事にしたいことって、興味を持ってもらうこと。要は無関心だといけないよっていうのを、一番大事にしたいなと思ってるんですけど。その入り口ってどこなんだろうっていうのはね

ウィンウィンMC 武智志穂
武智志穂

きっかけにね

「ジュンク堂 那覇店」が選ぶ!平和学習におすすめの絵本&書籍5選

続いてスタジオでは、子どもたちへ平和を伝えるキーアイテムとして「絵本や書籍」に注目。ジュンク堂那覇店の森本さんに、おすすめの5作品を紹介してもらいました。

ウィンウィン 2026年6月21日放送
ウィンウィン 2026年6月21日放送

1. 『へいわってすてきだね』

ウィンウィン 2026年6月21日放送

当時小学1年生だった与那国島の安里有生君が書いた詩のコンクール最優秀賞作品に、長谷川義史さんが絵をつけた一冊です。
「友達とケンカして仲直りすること」「ヤギがのどかに歩いている光景」など、身近な日常から平和を考える内容で、同世代の子どもたちから多くの共感を呼んでいます。

詩:安里有生 画:長谷川義史
出版:ブロンズ新社

2. 『へいわとせんそう』

ウィンウィン 2026年6月21日放送

詩人の谷川俊太郎さんが手がけた、戦争と平和で人々の暮らしがどれだけ変わるのかを視覚的に伝える絵本です。
シンプルに描かれた対比構造が分かりやすく、小さな子どもの平和学習にも最適です。

文:たにかわしゅんたろう 絵:Noritake
出版:ブロンズ新社

3. 『おきなわ・メッセージ つるちゃん』

ウィンウィン 2026年6月21日放送

主人公のつるちゃんが沖縄戦に巻き込まれ、家族を失いながら南部へ逃げていく実話を基にした絵本です。
作者の金城明美さんはつるちゃんの娘さんであり、地元の出版社が作ったからこそ、いっそう県民に寄り添った作品になっています。

文・絵:金城 明美
出版:絵本つるちゃんを出版する会

4. 『はだしのゲン』

ウィンウィン 2026年6月21日放送

広島で実際に原爆を被爆した漫画家の中沢啓治さんが、自身の体験を基に描いた不朽の名作です。
被爆後のむごたらしい悲惨な描写が圧倒的な画力で描かれており、戦争の恐ろしさを強く心に訴えかけるメッセージ性の高い作品です。

著者:中沢啓治 
出版:中央公論新社

5. 『僕らは戦争を知らない』

ウィンウィン 2026年6月21日放送

イラストや図解を使って、子ども向けに分かりやすく解説された学習本です。
ウクライナ戦争のコメンテーターとしても活躍する小泉悠さんが監修しており、「戦争になったらどうなるのか」「軍事費はどれくらいかかるのか」といった細かい部分まで、興味深く考えるきっかけを作ってくれます。

世界中の不条理をなくすためにキミができること ハンディ版
監修:小泉悠 
出版:Gakken

ウィンウィンMC タイシロウ
タイシロウ

素晴らしい本たくさんありましたね

ウィンウィンMC 武智志穂
武智志穂

大人でも興味を惹かれる本ばかりでしたね

ウィンウィンMC タイシロウ
タイシロウ

皆さんも、ぜひジュンク堂に行かれる際は、手に取ってみてくださいね

Information

ウィンウィン 2026年6月21日放送
ひめゆり平和祈念資料館
住所
〒901-0344 沖縄県糸満市伊原671-1
(ひめゆりの塔敷地内)
電話番号
098-997-2100
営業時間
9時~17時25分(入館は17時まで)
定休日
なし
URL・SNS
Instagram
ホームページ

Information

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ジュンク堂書店 那覇店
住所
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-19-29
電話番号
098-860-7175
営業時間
10時~21時
URL・SNS
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