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「命の塩」を求めて!具志堅用高さんがうるま市のぬちまーすで大興奮の工場見学
沖縄のレジェンド・具志堅用高さんが、まだ知らない沖縄の魅力を再発見する「ぐしけんさん」。今回はうるま市宮城島にある塩の工場「ぬちまーす」を訪問。世界初の製法で作られる海水塩の秘密に迫りながら、塩スイーツや塩マッサージまで体験しちゃう、笑いと驚きが詰まった最高の回だよ!
目次
「ぬちまーす」って読めた? まずはその名前から笑いが止まらない
番組冒頭から、もうノリノリなぐしけんさん。アシスタントの望ちゃんから「ぬちまーすって知ってますか?」と問われると、眼を輝かせながら「ぬちは”命”って書くんだよね」と即答。ここまではさすがの沖縄人。
でも「まーす」の意味を聞かれると……「まーせって言う。命を回せ!」と、謎の解釈を披露してしまった(笑)。実際には「まーす=塩」。沖縄の言葉で「命の塩」という意味のぬちまーすを前に、ぐしけんさんは「しままーすって言うよね」とにっこり。
うるま市宮城島沖の澄んだ海水を原料に、添加物を一切使わず作られるぬちまーす。ミネラルが豊富に含まれていてさらっと溶けるのが特徴で、料理の味を引き立てるだけじゃなく、スイーツとの相性も抜群なんだって。
「0.3秒でひらめいた」! 社長の発明話に会場(?)騒然
施設に到着した2人を出迎えてくれたのは、ぬちまーすの高安社長。その第一印象でぐしけんさんがひと言。「なんかツルツルですね、お顔が!」。これに望ちゃんも「お塩効果ですか!」と乗っかり、社長も「顔を洗ってきましたから」とニコニコ。
ぬちまーすが創業したのは1997年。それまで塩は国が管理する「専売法」によって自由に作ることが認められていなかった。塩が自由化されたその年に、高安社長はあの独自製法をひらめいた。「0.3秒でできました」と語る社長に、2人は「思いついたのが0.3秒で?!」と目を丸くする。社長曰く「塩が降ってくるのが見えました」。もうこれ、完全に天才の発言だよね。
その製法の名前が「常温瞬間空中結晶製塩法」。長い名前だけど、内容を聞けばなるほどと納得できる。2007年には現在の施設をオープンし、工場見学ができるようになった。また、21種類の海洋成分を含むぬちぬちまーすは、九州沖縄サミットの晩餐会でも使用され、その品質は国際的にも認められているんだ。
雪みたい! 製塩室を覗いて感動が止まらない
製塩室のガラス越しに広がる光景は、まさに別世界だった。部屋の中が真っ白い霧に覆われていて、床には塩が積もっている。2人とも「雪みたい……」と言葉を失った。
その製法をわかりやすく説明してもらうと、宮城島沖からくみ上げた海水を機械で細かく霧状にして製塩室に送り込む。そこに温風を当てることで水分だけを蒸発させ、残ったミネラルが空中を飛び回りながらお互いにくっついて結晶化していく。どんどん重くなった結晶が、やがて雪のようにふわりと降り積もる。これが、あの真っ白な光景の正体だったんだ。
森田さんによると、積もるスピードは「1日2〜3ミリくらい」。そして10日に一度、人が中に入って手作業で回収するんだって。「数、作れないんだね」とぐしけんさんがぽつり。まさにその通りで、手間と時間がかかる製法だからこそ、ぬちまーすは特別な塩なんだよね。
「甘みがちょっとあるな」 2種類の塩を食べ比べ!
工場見学のあとはショップへ。案内してくれた栄門さんの説明によると、ぬちまーすのメイン商品には「パウダータイプ」と「顆粒タイプ」の2種類があるんだって。
パウダータイプは指先で触るとさらさらで、サラダやゆで卵など食卓で料理の仕上げとしてふりかけるのに最適。
一方の顆粒タイプは塩味がしっかりしていて、炒め物や塩焼き、塩むすびなどの料理に向いている。
ぐしけんさんも味の違いを体験するためにひとなめ!パウダータイプは「甘みがちょっとあるな」「すごいな、なんか、うん、やっぱ効いてるね」とじわじわ感動。
顆粒タイプは「こっちのほうがちょっと強いね」と言うように、使い分けることで料理の幅がぐっと広がりそうだ。
ミネラル水でわかる「体内のミネラルバランス」チェックが衝撃
食べ比べのあとに出てきたのが、ぬちまーすを少量溶かしたミネラル水。これがなんと、体のミネラルバランスを確認できるアイテムになっているんだって。飲んで塩味を感じれば体内のミネラルバランスは良好、感じなければミネラルが不足しているサインなんだそう。
「飲んでみてください」とすすめられた2人は、ゆっくり一口。ぐしけんさんは「おいしい!」と目を輝かせ、「塩なめなくてもこれでいいじゃない!」と思わず本音が飛び出した(笑)。すぐに塩味を感じたぐしけんさんに「ミネラルバランスは良好ですよ」との太鼓判が押されると、本人も「わかる、すぐ」とドヤ顔で満足げ。
さらに「スポーツ選手、特にボクサーの減量中とかはこれ絶対飲まないといけないね」と、元世界チャンピオンらしい視点でコメント。エイモンさんによれば、500mlのペットボトルに小さじ1杯程度のぬちまーすを溶かすだけで手軽に作れるので、夏の熱中症対策としても活躍しそうだよ。
「優しい味で、なんでも合うんじゃない!」 海丸ごと本格だしも登場
もう一つ紹介してくれたのが、ぬちまーすを使った「海丸ごと本格だし」。鰹節、焼きあご、うるめいわし、北海道の利尻昆布などを組み合わせた本格派のおだし。
試飲してみると、ぐしけんさんが「優しい味だね、これはなんでも合うんじゃない」とにっこり。沖縄そばのベースや中身汁、ソーキ汁にもぴったりとのことで、「中身汁、ソーキ汁、ぴったし!」と確信に満ちた発言をしていた。
海水塩のうまみと鰹節・昆布のうまみが合わさると、確かにコクが段違いだよね。
「俺の手みたいじゃないよ!」 塩マッサージで衝撃のツルツル体験
ショップのもう一つの目玉が、マッサージ用の「シルクソルト」体験コーナー。こちらはぬちまーすよりもさらに粒子を細かくした、ピコサイズの塩100%のマッサージソルトだ。
ぐしけんさんが手のひらにシルクソルトを少量のせ、水を1〜2滴加えてクリーム状にこねていく。これを手に塗って1〜2分置いたあと、水で洗い流すと……。「ツルツルだよ! なにこれ! ツルツルだよ!」と大興奮。しかも「あれ、これ、俺の手みたいじゃないよ」と言うくらい、劇的な変化に驚きっぱなしだった。
顔パック、全身マッサージ、バスソルトとしても使えるということで、高安社長のツルツルのお顔も、このシルクソルト効果だったのかも!?
「枕元にシュッとかけるといいです」 お清めスプレーの意外な使い方
食べるだけじゃないのが、ぬちまーすの懐の深いところ。ショップには海水塩が入った「お清めスプレー」も並んでいて、望ちゃんが「気になっていたんです!」と目を輝かせて手に取った。
お清めスプレーには塩分が1%未満含まれていて、ハーブの香りや御神木の榊をイメージしたオリジナルの香りが特徴。「一番のおすすめは枕元にシュッとかけること」という使い方を聞いて、さっそく自分の周囲にシュッ。
「いい香り……! これ枕にかけるって言ったの、わかりますよ」とうっとり。ぐしけんさんも「すぐ寝られそう」と相槌を打っていた。
「塩が効いてる! 最高!」 絶品の塩ソフトクリームに2人が悶絶
さあ、ぐしけんさんが大好きなスイーツタイム! ぬちまーすのカフェコーナーでは3種類のソフトクリームが楽しめる。定番の「塩ソフト」、スーパーフードのスピルリナが入った鮮やかな青色の「海ソラソフト」、そしてその2つをあわせた「ミックス」。
「両方楽しめるからミックスにしましょう!」と即決した2人。手渡されたミックスソフトは、純白とエメラルドブルーが合わさり見た目だけでもテンションが上がる。一口食べた瞬間、「うまい! 塩が効いてる、すごい効いてる! これだよやっぱり!」と大絶賛。
精乳で作ったコクのある優しい甘さに、ぬちまーすのほのかな塩味がぴたりとはまって、後味がさっぱり。望ちゃんも「なんか甘さもしっかり感じるのに、お塩でさっぱりしてるアイスクリームですね」と興奮気味にコメントしていた。
青いスピルリナ部分を食べると甘みを感じ、塩が効いた白い部分と交互に食べることで味の変化も楽しめるのが最高だよ。
「絶景だ、これ!」 約70メートルの崖から見る景色に息をのむ
ぬちまーすの周辺には絶景スポットやパワースポットがあり、2人が向かったのは絶景スポットの「果報バンダ(かふう バンタ)」。うるま市宮城島の一番高い岬に位置する展望スポットで、高さ約70メートルの崖の上から眺め下ろす景色はまさに圧巻だ。
着いた瞬間、ぐしけんさんが思わず「うお、なにここ! 景色いいわ!」とのけぞった。眼下に広がるのは、サンゴ礁と白い砂浜が織りなす鮮やかなエメラルドグリーンの海。ボクシングの世界チャンピオンが少年のようにはしゃいでいる様子がなんともかわいかった。
「人間は海のものを体に入れていたんだよ」 ぐしけんさんの名言が飛び出した
ぬちまーすを体験したあとで、ぐしけんさんは高安社長をこう評した。「いや、あれはほんとにすごい科学者だね。発明だよな」。
そして「塩はやっぱいいよね、体にね。人間の源になってますからね」という望ちゃんの言葉を受けて、ぐしけんさんは「やっぱり「命」だよ!人間は海のものをやっぱり入れていたんですよ、体にね」という一言。なんか哲学的で深いよね(笑)。
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