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OKITIVE編集部

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夏休みに必見!でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

2026年6月に沖縄コンベンションセンターで「でんじろう先生のドキドキわくわく サイエンスショー2026」が開催されました。

ステージに登場したのは、米村でんじろう先生とスペシャルスタッフの皆さんです会場では、紙で作るブーメランや空気砲など、子どもたちが目で見て、声を出して、体で感じながら楽しめる実験が次々と紹介されました。
実験の合間にはクイズも行われ、正解した子どもたちにはプレゼントも用意されていました。客席から元気よく手が上がり、ステージと会場が一緒になって科学の不思議を楽しむ時間となりました。

今回は、イベント全体の流れを振り返りながら、でんじろう先生が語った沖縄の魅力や、沖縄の自然を生かした科学の楽しみ方についても紹介します。

まずは紙で作るブーメランからスタート!

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

最初に紹介されたのは、紙で作ったブーメランです。
でんじろう先生は、紙のブーメランを手にしながら、投げると戻ってくるかどうかを子どもたちに問いかけました。会場の子どもたちは元気よく答え、実際にブーメランが客席の方へ飛んで戻ってくると、会場から驚きの声が上がりました。

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方
でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

紙で作るブーメランは、ただ組み合わせるだけでなく、ある「形」に調整することが戻ってくる秘訣です。厚紙などで手軽に作れるため、子どもたちが初めて挑戦する実験にもぴったり。
でんじろう先生は、最初は少し練習が必要だとしながらも、ぜひ紙でブーメランを作って遊んでみてほしいと呼びかけました。

軽い紙飛行機が飛び続ける理由を学ぶ

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続いて登場したのは、とても軽い紙飛行機です。
紙飛行機はゆっくりと飛びますが、エンジンがついているわけではないため、少しずつ下に落ちていきます。

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ステージでは、紙飛行機を飛ばし続けるための楽しいクイズが出題されました。どうすれば落ちずに飛び続けるのか、会場のみんなで予想するワクワクの瞬間です。
でんじろう先生は、この実験の仕組みを鳥の飛び方など身近な自然の現象につなげて分かりやすく解説され、身の回りの疑問が「なるほど!」と広がっていきました。

空気砲で「見えない空気」を見えるように!?

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

次に登場したのは、空気砲です。
段ボール箱などの箱に穴を開け、箱をたたくと空気の弾が飛んでいきます。煙を入れて発射すると、空気が輪の形になって飛んでいく様子が見えます。

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

空気砲の実験では、輪っかの形だけでなく、煙の動きにも注目しました。煙はただ前へ進むだけではなく、くるくると回るように動いていました。

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

なぜ形を崩さずに遠くまで進んでいくことができるのか?そのダイナミックな空中移動のヒミツと驚きの仕組みに、子どもたちも大興奮で引き込まれます。

笑いも交えた科学特捜隊NEOの実験コーナー

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イベント中盤には「科学特捜隊NEO」が登場!コミカルなやりとりを交えながら実験コーナーが行われました。
特に盛り上がったのは、身近な果物の皮を使った実験。皮に含まれる意外な成分が、風船に驚きのハプニングを起こしました。

指パッチンや拍手にも科学の秘密が...

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

おなじみの「指パッチン」や「拍手」の音がどこから出ているのか、その意外な正体に迫るコーナーも!指や手がぶつかるだけではない、隠れた働きを解き明かします。
でんじろう先生は、普段何気なくしていることでも、少し考えると面白い原理が隠れていると伝えていました。

後半は影絵と大きな風船の実験へ

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影絵は子どもたちにもなじみのある遊びですが、そこにも科学の原理があります。光の当たり方や角度によって、同じものでも違う形に見えることがあります。

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特別な道具を使わなくても、光と物の位置を変えるだけで、さまざまな見え方を楽しむことができます。

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最後は大きな風船を使った実験です。大きな風船を客席で動かしながら、その重さや動きを体感する時間になりました。

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

イベントの最後まで、科学は難しいものではなく、生活の近くにあるものだというメッセージが込められていました。

でんじろう先生が語る沖縄の魅力

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イベント後のインタビューでは、でんじろう先生に沖縄の印象について聞きました。

でんじろう先生は、沖縄の好きなところとして、まず海を挙げました。スキューバダイビングの経験はないものの、素潜りやシュノーケリングが好きで、沖縄の海ではサンゴやカラフルな魚が印象的だったといいます。
自然が好きだというでんじろう先生にとって、沖縄の亜熱帯の植物も魅力のひとつです。マングローブのような場所を歩くことにも楽しさを感じると話します。

特に印象に残っている場所としては、やんばる方面の自然、今帰仁村、美ら海水族館、首里城などを挙げました。やんばるは自然が豊かで、今帰仁村には古い雰囲気や歴史の気配を感じたといいます。首里城についても、沖縄の歴史や文化を感じられる場所として印象に残っているとでんじろう先生は語りました。

沖縄で好きな食べ物はヤギミルクとゴーヤーチャンプルー

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沖縄の食べ物について聞くと、でんじろう先生はヤギミルクやヤギの肉に触れました。
ヤギミルクは人によって好みが分かれることもありますが、でんじろう先生は好きだと話します。子どもの頃に千葉県の田舎でヤギのミルクを飲んでいた記憶もあり、沖縄で出会うヤギミルクにも親しみを感じているようでした。

また、定番の沖縄料理としてゴーヤーチャンプルーも挙げられます。かつて家庭菜園でゴーヤーを育てたこともあるそうです。最初はその苦味に驚いたものの、沖縄でゴーヤーチャンプルーを食べるようになり、その苦味をおいしいと感じるようになったと話していました。
家庭菜園については、植物を育てる難しさにも触れました。日当たりがよければよいというわけではなく、水はけや環境によって育ち方が変わります。うまく育たないことも含めて、そこには発見や学びがあります。

でんじろう先生は、田舎で母親や地域の人たちが情報交換をしながら野菜を育てていた記憶があるそうです。学んだ知識だけではなく、経験を通して伝えられていく技術や知恵の大切さを感じていたといいます。

沖縄の子どもたちにすすめたい実験

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沖縄の子どもたちに向けて、どのような実験が面白いかを聞くと、でんじろう先生は「特別なことでなくてもいい」と話しました。

たとえば、段ボール箱で作る空気砲です。お線香の煙などを入れて撃ってみるだけでも、子どもたちにとってはよい体験になります。簡単にできることでも、実際にやっている子どもは意外と少ないといいます。
子どもたちの周りには、ゲームなど楽しいものがたくさんあります。だからこそ、大人が少し意識して、きっかけを与えることが大切です。最初は親子で一緒に取り組んでもよく、そこから子どもたちが自分で作る楽しさや、体験する楽しさを感じられるようになると話しました。

沖縄ならではの実験としては、海や水辺の環境を生かしたものが挙げられます。
空気中で空気砲を作るように、水中でも渦の輪を作ることができます。段ボールは水に入れると使えませんが、ポリタンクやペットボトルなどを使えば、水の中で輪のような動きを作ることに挑戦できます。イルカやダイバーが作るバブルリングと同じ原理です。
沖縄は海が近く、水もきれいです。水中でなければできない実験に取り組める環境が身近にあります。でんじろう先生は、沖縄の海だからこそできる実験も楽しいのではないかと話しました。

海水から塩を作る体験も学びにつながります

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

でんじろう先生は、沖縄の海を生かした実験として、塩作りにも触れました。
海水を火にかけ、水を蒸発させると塩が残ります。しかし、海水には塩だけでなく、にがり成分などさまざまなものが含まれています。そのため、ただ煮詰めればおいしい塩ができるというわけではありません。途中で成分を取り除くなど、塩作りにはいくつもの工程があります。

自分の近くの海から水をくみ、塩を作ってみると、そこから多くの疑問が生まれます。なぜ海には塩があるのか。なぜ川の水には塩気がないのか。塩の結晶はどのような形をしているのか。ひとつの体験から、化学や自然、歴史へと学びが広がっていきます。

でんじろう先生は、塩が昔からとても大切なものだったことにも触れました。塩はお金と同じくらい価値があった時代もあり、塩の歴史を調べることにもつながります。
身近な海水を使った実験から、結晶の話や歴史の話まで広がっていくところに、科学の面白さがあります。

「まずやってみる」ことから科学は広がります

でんじろう先生が沖縄にやってきた!子どもたちが夢中になったサイエンスショーと科学の楽しみ方

でんじろう先生が繰り返し伝えていたのは、取っ掛かりは何でもよいので、まずやってみることの大切さです。
子どもだけで難しい場合は、親子で一緒にやってみる。そこから「なぜだろう」「どうしてだろう」という疑問が自然に増えていきます。科学への興味は、難しい説明から始まるのではなく、体験の中から少しずつ広がっていくものなのかもしれません。

沖縄には、海や自然、植物、身近な食材など、科学の入り口になるものがたくさんあります。空気砲やブーメランのような工作から、海でのバブルリング、海水からの塩作りまで、環境を生かした実験も楽しめます。

「でんじろう先生のドキドキわくわく サイエンスショー2026」は、子どもたちに科学の知識を伝えるだけでなく、身の回りのものを見つめ直すきっかけを届けるイベントでした。
ステージで見た実験をきっかけに、家に帰ってから親子で試してみる。海や自然の中で「なぜだろう」と考えてみる。そんな小さな体験の積み重ねが、子どもたちにとって科学を好きになる第一歩になるのだと感じますね。

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