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キャン ヒロユキ

キャン ヒロユキ

マグロの“神の神”に出会う夜。仲間と囲む、那覇市牧 志「酒と魚 はこさく」~キャンヒロユキの「とー、飲み歩きやってみよう」〜

さて今回お邪魔したのは、那覇市牧志にある「酒と魚 はこさく」さん。

酒と魚 はこさく、商い中

建物の裏側にぐるりと回り込み、二階へと上がっていく作りになっているのですが、この通りを上がっていくだけで、もうワクワク。
「いい店に来たぞ」という予感が、足取りを軽くしてくれます。

実は今回、時々集まっては飲んでいる、仲良しメンバーでの会食。某県内メーカーのtaro さん、ワタクシの高校の後輩で某ホテルの支配人をしているさーきーさん、そして編集者の彩さん。
いつ集まってもニコニコと話せる、本当に楽しい面々です。いつもありがとう。

ところがこの日は、ワタクシだけ仕事の都合で到着が遅れ、お店に着いたときには、宴はすでにスタート。
「ここの料理、おいしいんですよ」というみんなの言葉に背中を押され、「とにかく食べたいものを食べましょう」と、それぞれ気の向くままに注文。

まず届いたのが、こちら。

沖縄天然 本まぐろのお造り

お造りの盛り合わせもあったのですが、「絶対に本マグロだけ食べたい」と誰かの熱量。その勢いに乗っかって、迷わず本まぐろのみを注文

わさび、をちょこん

さっそくいただきます。
このマグロ、口に入れた瞬間、舌の上でトロトロにとろけていきます。
あまりの柔らかさに「どっちが自分のベロか、わからない」とコメントすると、みんな「そうそう、それが一番伝わる!」と大同意

紅しょうがの天ぷら

続いては、彩さんが大好きだという「紅しょうがの天ぷら」。これがまた、お酒のつまみにちょうどいいんですよね。
お塩でも、ソースでも。ナイスチョイス!

そして今回は、みんなで泡盛いっちゃおう!ということに。選んだのがこちら

ボトルで、ドン

琉球泡盛「まるた」を、思い切ってボトルでドン。
ワタクシはこれを炭酸で割っていただきます。
まるたは本当にクセがなく、するすると喉を通っていく。これは、美味い。けど危ない(笑)。

お次は、こちら。カツオの塩タタキ

ビジュアルがもう美味い

メニューには「鹿児島 本カツオ塩タタキ」とあったのですが、この日はあいにく本カツオが入っておらず、「別のカツオでもよろしいですか?」とのこと。もちろん、喜んで

にんにく・薬味といただきます

これが、にんにくや薬味との相性が抜群。うん、うまい。カツオはやっぱり、薬味と一緒にガツンといきたい。

お次はこちら、「竹の子の天ぷら

季節限定の美味しさ

しっかりと歯ごたえのある竹の子で、食べ応えも十分。やはり竹の子は、塩でいただくのが一番おいしいですよね。

お次は「山原(やんばる)若鶏のよだれ鶏

こちらも薬味たっぷり

パクチーやピーナッツと一緒に盛り合わせられていて、効いているのはなんとバルサミコ酢(だと思う)。
この酸味が、鶏とパクチーにぴたりとハマって、すごくおいしい。パクチー好きにはたまらない一品。

そんなとき、「マグロ、おかわりしたい」とtaroさん。じゃあ、ということで本まぐろを追加注文したところ――。

「メニューにはないんですが、美味しい美味しいとおかわりしていただいたので」と、店員さんがそっと出してくれたのが、こちら

“神の神”!?

なんでも「神の神(かみのかみ)」という部位らしいのです。
漢字で書くと、神様の「神」なのか、紙の「紙」なのか。そこは最後まで謎のまま(笑)。
「これはマグロの、どこの部位ですか?」と尋ねると、店員さん、しばし悩んだあげく、自分の頭にそっと手をやって「ここです」。

ここだそうです

なるほど、後頭部のあたり。一発で伝わりました(笑)。

お味は先ほどの本まぐろのお造りとは、また違った味わい。こちらも、絶品。もし注文する機会があれば、ぜひ。

そしてお次はこちら

ソーミンチャンプルー、おすすめ!

実はこれ、最初「焼きそばかな?」と思ったほど。
麺のタイプが、ソーミンチャンプルーにしてはしっかりめで、食べ応えがあるんです。
味も、もちろん文句なし! 旨みがしっかりついていて、おいしくいただきました。

続いては「玄米餅 生からすみ 磯辺巻き

海苔がパリパリ

お餅の磯辺巻きだけでも十分おいしいのに、そこになんと、生からすみを一緒に挟んじゃっている。こんな贅沢なこと、ありますか!?誰か答えなさい!

そして海苔の香りが本当に豊かで、これもおいしい一品でした。

そしてこちら、「県産和牛の炭火焼

焼き加減が絶妙

こちらはお塩でいただきました。
ほんの少しつけるだけで、お肉の甘みがぐっと引き立つ。こういうおいしいお肉って、ちょっとした調味料だけで、じんわり味わえるんですよね。

そして、さーきーさんが「どうしても食べたい、食べたい」と言っていたのが、こちら。
鯛一郎クン おかしら釜飯」。

鯛のおかしらがまるっと

鯛のおかしらが、ごそっと一つ、ぜいたくに乗っています。
これを、店員さんがその場でまぜまぜしてくれました。

おいしそうな一口

ご飯の旨味はもちろん、鯛の出汁がしっかりと染みていて、これまた上品にいただける逸品。〆にぴったりでした。

ということで、ワタクシも初めてお邪魔した「酒と魚 はこさく」。とにかくお店が清潔で、
スタッフのみなさんもよく動いていて、本当に素敵なお店でした。

なにより、全部のメニューがおいしかった。みなさんもぜひ、足を運んでみてください。

楽しい仲間と、おいしいお酒と肴。こういう夜が、やっぱり一番のごちそうですね

Information

酒と魚 はこさく山ちゃん
住所
〒900-0013 沖縄県那覇市牧志1-8-3 FAN緑ヶ丘ビル 2F
営業時間
18:00 - 00:00
定休日
月曜日
支払方法
現金・カード
駐車場
なし 近隣にコインパーキングあり
HP・SNS
Instagram

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