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南国ChillOut編集部

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雨の日でもキャンプを楽しもう!!

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)にて、雨のデイキャンプを楽しむ大城良太|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

ナビゲーターの大城良太がキャンプしながら感じた事をテーマ別にレポートします。
今回のテーマは「雨の日キャンプ」です。
雨天時のテント設営のコツなどを知っておくだけで雨の日のキャンプが楽しくなりますよ!

目次

雨を前向きに捉えよう

キャンプを予定していた日が雨だと残念な気持ちになりますよね。
大雨だと安全のためにキャンプを中止や延期をする必要がありますが、天気予報が外れてキャンプ途中から小雨が降ってきた場合は・・・せっかくなので雨を楽しみましょう!
楽しんだもん勝ちです!

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)にて、雨のデイキャンプを楽しむ大城良太|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

タープと雨ガッパの出番

沖縄では天気予報では晴れでもにわか雨、沖縄の言葉で「カタブイ」が降る事がよくあります。
急な雨にも対応できるように雨よけとなるタープを持っておくと安心です。

タープは耐水性が高いとより安心です。一般的には耐水圧が1,500mm程度あれば強い雨でもOKといわれているそうです。

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)に設置したBUNDOKのミニヘキサゴンタープ|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

風を通さないカッパは防寒にも活用できるので一石二鳥ですよ。

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)にてテントを設置する大城良太|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

最近は雨靴などもおしゃれなものが増えていますので、カッパと合わせて雨キャンプならではの服装を楽しむのもオススメです。

またテント設営の際は、ドームテントの入り口やひさしの部分をクルクルと内側に巻いていきましょう。
そうすることで雨をテントの外側にはじき、室内が濡れにくくなります。

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)にて設置した、入り口部分を巻いたドームテントの様子|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

雨キャンプの魅力

タープの中にチェアを置いて、ポツポツとタープやテントをたたきつける雨の音をじっくり聞くのも乙な感じで癒されます。
この日は気温も下がっていたのであったかいコーヒーを淹れてると、タープ内に良い香りが充満し幸せな気分になりました。

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)に設置したタープから覗くコーヒーケトルと海|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送
ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)にて、コーヒーを飲みながら景色を楽しむ大城良太|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

せっかくのキャンプなら晴れるに越したことはないですが、天候に合わせた楽しみ方を模索するのもキャンプの楽しみ方の一つです。
しかし、雨の降り方が強くなったり、地面がぬかるんできて身の危険を感じたら無理をせずに撤収することも大事ですよ!

ヒーピィーキャンプ場(宜野座村松田)にて、雨のデイキャンプを楽しむ大城良太|南国ChillOut(チルアウト)2022年4月7日放送

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