ゆったりとした時間を感じながら食事を楽しむ「カフェ沖縄物語」（北中城村）

北海道出身のベテランシェフが、沖縄の野菜や自家栽培のハーブを使用した体に優しい料理を提供するカフェレストラン。異国情緒あふれる落ち着いた雰囲気の店内で、ゆったりと流れる時間を感じながら食事を楽しむことができます。ガーデンウェディング、イベント、セミナーなどで貸し切りも可能です。併設しているアートショップ「蓉（よう）」では、沖縄県内外の個性的なアーティストの作品を、展示・販売。

※本記事は、2020年取材時の情報です。最新の情報は店舗へお問い合わせください。

〈紹介メニュー〉

■北海道スープカリー 1,200円（税込）

様々な栄養素を含む「モリンガ」とココナッツを使ったカレー。お皿には、ライスとハンバーグ、大きめにカットされた焼き野菜がたっぷり盛り付けられています。ピッチャーで提供されるカレーは辛めの味付けなので少しずつかけながら食べるのがおすすめです。モリンガの苦味や辛味が程よくカレーに溶け込んだ奥深い味。

■モリンガのフルーツパンケーキ 1,200円（税込）

石垣島モリンガの粉末を使って焼き上げたパンケーキ。卵は、うるま市の特産品「黄金イモ」を食べて育った鶏の卵「くがにたまご」を使用。モリンガのグリーンに、季節のフルーツが映える見た目にもキレイな一品。メープルシロップをかけていただきます。ガーデンで栽培しているモリンガの葉もトッピングしているので、少し苦味のあるモリンガの風味も楽しめます。

■器と食のコラボステーキセット 1,980円（税込）

[内容]　前菜、スープ、テンダーロインステーキ、パン、デザート

ギャラリーのアーティスト作品にシェフの料理を盛り付け、洋食器にない世界観を楽しむコラボメニュー。前菜は、自家製ピクルス、焼き野菜、マリネやコールスローなどたっぷりの野菜が嬉しい一皿。ニュージーランド産テンダーロインステーキはとても柔らかく、コクと甘さのある「黒糖赤ワインソース」が肉の美味しさをさらに引き出しています。添えられたじゃがいもは熱々のチーズソースをかけたチーズフォンデュ仕立て。