天然白砂のビーチとやんばるの森が連なる「オクマプライベートビーチ & リゾート」（国頭村）

ホテルの目の前には約1ｋｍに渡る天然白砂のプライベートビーチが広がり、背には世界自然遺産に登録されたやんばるの森が連なる贅沢なロケーションが魅力のリゾートホテル。2022年夏に、大人気の客室「グランドコテージ」を全面リニューアルし、より上質なステイを楽しめるようになりました。

客室

広大な敷地に、コテージ＆ヴィラタイプの客室が点在。最上級の寛ぎを提供するグランドコテージとガーデンヴィラの広さは、すべてゆとりある48㎡以上。アメニティは柑橘系の上品な香りに癒される「PANPURI（パンピューリ）」。リゾートホテルならではのゆったりとした至福のステイが叶います。

■グランドコテージ

広さ：室内48㎡／最大定員4名

2022年夏に、バスルームや家具などを含め全面リニューアル。オクマの碧い海と白砂のビーチを表現した、ブルーとホワイトを基調とした明るく開放的な室内に生まれ変わりました。ビーチで過ごすようなリゾートタイムを客室でも楽しめます。

■グランドスイート

広さ：室内125㎡　〜／最大定員4名

ホテルで最も広い125㎡の広さと、遠くに海を望む最も良い眺望が特徴のお部屋。リビングスペースとベッドルームが分かれたメゾネットタイプの室内は、洗練と寛ぎを兼ね備えジャグジーも完備。ホテルに2部屋しかない特別なお部屋です。

■潮風のラウンジ

＜リラックスタイム＞ 10時30分〜14時
＜ティータイム＞14時～16時30分
＜カクテルタイム＞17時～19時30分
＜バータイム＞19時30分～21時
何もしない贅沢な時間が味わえるプライベートラウンジ。目の前には白砂のオクマビーチが広がり、エメラルドグリーンの海の先には、古宇利島や伊江島など離島を見ることができます。アフタヌーンティータイムは、パティシエ特製スイーツやドリンク、バータイムは、ナッツやチーズ、アルコールが楽しめます。

レストラン

■鉄板焼阿檀（てっぱんやきあだん）

[営業時間] ディナー 17時30分～21時30分（L.O.21時）※完全予約制
選び抜かれたこだわりの和牛と、旬の地元食材をコース料理で提供する鉄板焼レストラン。
「創作鉄板焼」をコンセプトに、シェフが目の前で調理するライブスタイルは、味だけでなく、音や香りも楽しめて五感を刺激します。メインの牛肉は、トップクラスの高品質と名高い「佐賀県産黒毛和牛」を使用。その他にも、県産あぐー豚やオマール海老、夜光貝などを揃え、旅先ならではの至福のコース料理が堪能できます。

＜紹介したメニュー＞
DEIGO でいご（12,000円・税別）
[内容] 先付、本日の前菜盛り合わせ、本日の魚料理、地場の焼き野菜
佐賀県産黒毛和牛ロース、葉野菜サラダ、御飯、味噌椀、香の物パティシエより本日のデザート、コーヒーまたは紅茶

※画像は二人前

＜本日の前菜盛り合わせ＞
田芋とフォアグラのテリーヌ
田芋とサツマイモの甘さ、フォアグラの濃厚な旨味が凝縮された一品。
ピクルス
地元野菜のピクルス。リンゴ酢を加えているのでフルーティーで食べやすい
鴨のスモーク
シーフードマリネ

＜本日の魚料理＞
アカマチのソテーアンチョビソース
沖縄の三大高級魚の一つ「アカマチ」を、皮はパリッとせんべい状に、身はふっくらと焼き上げた見た目にも美しい一品。アンチョビソースは、醤油を加えて「和」とイタリアンを合わせたような味に仕上げました。ソースの程よい塩加減が、魚の甘みをさらに引き出しています。

＜地場の焼き野菜／佐賀県産黒毛和牛ロース＞
サシがキレイに入ったロースは、表面を焼いて旨みを閉じ込めていきます。目の前で調理するので、見た目はもちろん、香りや音も食欲をそそります。一口目は、鉄板で軽く焼いた「屋我地の塩」でいただきます。口の中で肉汁が溢れ出し、肉の旨みが広がります。二口目はさっぱりとした「梅ダレ」をつけて。梅の甘みと酸味、しその香りがよく合います。ヘチマや紅芋など、地元で採れた旬の野菜も鉄板焼きで。