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キャンプザックの魅力

ナビゲーターの大城良太がキャンプしながら感じた事をテーマ別にレポートします。
今回のテーマは「キャンプザック」です。
キャンプザックとはアウトドア等に使える大容量のリュックのことで、荷物を最小限にする方法やパッキングのコツをご紹介します。
目次

キャンプザックを選ぶポイント
①容量
キャンプザックを選ぶ時に大事なのが容量です。
様々な容量のキャンプザックがありますが、自分がキャンプに何を持っていくのか、何人分、何泊分の荷物が必要なのかなど考えながら選びましょう。
【目安】
25~30リットル・・ソロキャンプでデイキャンプであれば十分足りる
40リットル以上・・・テント泊や家族の荷物を入れる予定であれば
50リットル以上・・・数日間宿泊するのであれば
②身体にフィットするか
重い荷物を長時間背負うので、なるべく楽に背負えるものを選びたいですよね。
身体にフィットするかどうかで疲れの感じ方に違いが出てきます。
腰ベルトやチェストストラップが付いているものは負担を分散させてくれるのでおススメです。

今回私はSavottaのヤーカリMというキャンプザックを選びました。
容量は約30リットルでソロキャンプにはちょうどよかったです。

パッキングの方法
キャンプザックには必要最低限のものをコンパクトに詰めていかないといけません。
パッキングにはいくつかコツがあるのでご紹介します。
パッキングのコツ① 軽いもの、最後に取り出すものを下に!
比較的軽くて最後に取り出すことが多い「シュラフ」はバックの一番下に入れましょう。
使用頻度の低いものもバックの一番奥にしまいましょう。

パッキングのコツ② 一番背中側には重い物を入れる
スキレットなどの重いものは体側に配置すると重心が近くなり歩きやすくなります。
パッキングのコツ③ 上部にはよく使うものやキャンプ場ですぐ使うものを!
キャンプ場について最初に取り出すグランドシートやとっさに使うレインウェアなどは取りやすい一番上に置きましょう。
スムーズに設営ができるようになりますよ!

パッキングのコツ④ ゴミはあらかじめ捨てておく
食料などを買った時についてくるプラスチックのトレイなどはかさばるので事前に捨てておきましょう。
今回食べるステーキもトレイから取り出し、そのままラップで包んでコンパクトに!
是非参考にして下さい。

パッキングのコツ⑤ かさばる物はカラビナで固定
キャンプザックはカラビナを使えば荷物を吊り下げられます。
ランタンやマットなど収納に困るものは吊り下げましょう。

荷物をほどいてチルタイム♪
今回のチルタイムのお供は・・・なんと番組のドリンク!?

ではなくて・・・
皆さん、南国チルアウトと同じ名前の「CHILL OUT」というリラクゼーションドリンクがあるのを知っていますか?
最近ではCMや自動販売機でも見かける機会が増えましたよね。
「安らぎ」を与えるドリンクとして人気のCHILL OUTはキャンプにもピッタリです。
重たかったキャンプザックを置いて・・・プシュ!!ゴクゴク・・・

シトラスやハーブ系の爽やかな香りと、口当たりの優しい炭酸が、疲れた体にキューッとしみわたります。
CHILL OUTが、チルタイムを更に特別なものにしてくれました!
カロリーゼロのゼログラビティもありますよ。
皆さんもぜひ、キャンプ場でのチルタイムに「CHILL OUT」を!


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