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崎山 一葉

崎山 一葉

いざ、開幕!ONE OKINAWA【崎山一葉の”12”がつながるスタジアム】<FC琉球応援企画>

2023年3月4日。
ついにホームのタピック県総ひやごんスタジアムにて、FC琉球の2023シーズンが開幕しました。

午後3時のゲームスタート時には、3月という季節にもかかわらず強い陽射しが照りつけるほど太陽と青空が広がり、開幕を祝っているかの良い天気でした。

会場は、ひさしぶりに声出し応援が解禁され、会場の外も家族連れが楽しめるイベントが盛りだくさん。

この日の会場では、美らヤシパークオキナワ 東南植物楽園から来ていたかわいい動物たちが、サポーターらを歓迎していました。
私も真っさきに、挨拶に…笑。

そして、試合毎に冠スポンサーが設けられるのですが、開幕戦となるその日はなんと、私が冠スポンサーのCMに出演しているというゆかりから挨拶する機会をいただきました。

試合前に、お集まりいただいたサポーターのみなさんに感謝の意を込めてPR、頑張りました。
これまでにこんなにもじっくりとスタンドを見渡すことが無かったので、サポーターのみなさんにとても温かく受け入れてもらい心が救われました。
きっと試合では選手のみなさんも、もっとたくさんの声援が力になっているんだろうと想像しました。

さらには、試合に勝つと会場に響く【勝利のうた】をディアマンテスのみなさんが勝利を願って唄い、準備万端のホーム。

いざ、試合が始まるとヴァンラーレ八戸の鉄壁の守りに苦戦しながらも前半終了間際にケルヴィン選手のゴール!
赤ちゃんが指を咥えるポーズが彼のゴールパフォーマンス♪
ご自身のお子さんを真似ているようです。

後半には、サプライズ加入が発表された金崎夢生選手の投入で会場のボルテージも上がり、最後まで熱いムードのタピスタでした。

試合結果は1点を守りきり、1-0でFC琉球の勝利。
貴重な1点を守りきったFC琉球。今シーズンの粘り強さを表現できた一戦だったかと思います。

試合中、ずっと旗を振り続けるバックスタンドのサポーター陣。
90分間、振り続けることはかなり体力を消耗してしまうのですが、その必死に応援する姿に一年でJ2に返り咲くぞ!という想いの強さが伝わりました。

今シーズンFC琉球が掲げるONE OKINAWAというチームスローガンのとおり、一体となって、一点を追いかけ、ナンバーワンを目指す。
沖縄に一つずつ、よい影響を与えていきたいというチームの挑戦が始まりました。

みなさん、一緒に選手たちを信じ、後押ししていきましょう♬

2023シーズンもよろしくお願いします。

FC琉球ホームページ
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